休日の草野球大会での話です。

Question

休日の草野球大会での話です。休日の野球大会のでの話です。

会社の行事で草野球の大会があったのですが、ベンチ入りはしたものの出場の機会がありませんでした。

最初はチームを盛り上げたいと、ベンチで声を出していたのですが、途中からなんとなく空しい気持ちになってきました。

一場面一場面で盛り上がっているグラウンド内の選手たちを見ていても、自分は手を叩いて、応援を送ることしかできない。

全員出番があるからと言われましたが、緊迫した試合内容になったので、駒を動かしずらかったんでしょう。結局出番はなく、試合後に「ごめんな」と言われました。

練習試合とは異なり、公式戦という設定なので、みんな気合いが入っていて、いつものような楽しむという雰囲気も、あまりありませんでした。

学生時代、サッカー部に所属していた私は控えでした。同じようにベンチから試合を見ることも多かったのですが、部活は実力の世界だから仕方がないという思いがありました。

でも、今回の草野球大会は、大事な休日を使って、しかも200km以上も遠征してのものだったので、こんなことなら来なければよかった、と思ってしまいました。

完全に私の気持ちはグランウンドから離れてしまいました。
そんな私の表情に気がついたのか、職場の同僚で、先輩でもある監督から、「テンションが下がってないか」、と言われました。
下がっていないと言ったら嘘になりますが、笑って「そんなことありません」と言いました。

こんな場合、どうやって自分のテンションを上げればいいのでしょうか。実力の世界だから仕方がないとは思うのですが、こんなことでテンションが下がってしまった自分に対しても悔しい思いです。

Answer 1

そういうこともあると思って切り替えるしかないですね。
自分は往復８時間の遠征を補助員ということでついて行きました。もちろんはなから出場するチャンスは１パーセントもありませんでしたが、その中で自分なりに意義を見つけ出してそれなりに楽しく過ごしました。
気持ちひとつでテンションなんかは変わっていきますよ。がんばってください。