将来のコトで悩んでいます。 柔道整復師と看護士、どちらの道に進もうかなやんでいます。

Question

将来のコトで悩んでいます。
柔道整復師と看護士、どちらの道に進もうかなやんでいます。
母親が看護士なので、看護士の情報はある程度聞けるのですが、柔整ってどうなんでしょうか？
だいたいの年収、職場環境、どういった所で働けるかなど教えていただけないでしょうか？柔整でも病院で働けるのでしょうか？
医療事情に詳しい方、看護士と柔整ではどちらが将来性があるのか教えて下さい。
よろしくお願いします

Answer 1

将来性で行けば看護師の方が圧倒的に有利です。看護師は7：1の看護基準が導入されてから売り手市場ですし当分この状況は変わらないでしょう。医療業界は医師、看護師が圧倒的に有利で、それ以外の職種は少し供給が過剰になるとすぐに就職難になります。医師、看護師は少々数が増えたところで需要が多すぎて供給が追いつきません。国家試験の状況から考えても柔道整復師のほうが難関資格ですし、学費も高いです。看護師は病院が学費を貸し付けたり負担したりすることもあるので資金的にも取得は容易です。看護師は総合病院勤務、クリニック、老権施設、学校など勤務できる場も多く、給料、立場どれをとっても医師に次ぐ待遇です。柔道整復師も病院等勤務できますが、常に脇役でいなくても良い存在となってしまいます。看護師は助産師も取得すれば開業も可能です。公立病院に勤務すれば公務員待遇で長く努めれば多額の退職金も出ます。柔道整復師は学校が増えすぎて過剰になっていること、勤務先が限られていることから余程何か目的がないと耐えられません。勤務した場合年収は250万から300万位で、分院の院長をすれば600万から800万位行く人もいるかも知れませんが、売り上げを上げるために違法スレスレの事を強いられ、下手をすると免許を失いかねません。今は開業しても元を取るのが難しいでしょう。

Answer 2

こんにちは、私は開業している柔道整復師です。
どちらがお勧めというならば私は看護師をお勧めします。勤務柔整師の給料は一般サラリーマンよりも安いです。開業すればそれなりの収入が見込めますが、収入を増やしたいのであれば最低10年間は修業期間として休みなく勉強しなければならないでしょう。私も修業時代土日職場が休みでも勉強会の出席や雑用などで休んだことはありません。そのおかげで今は食べていけるくらいの収入になりましたが・・・。
勤務先としては接骨院、整形外科、介護施設などがありますが、今は柔整師自体が飽和状態なので希望するような職場に就くことは難しくなりつつあります。また、ご存じのとおり柔整師の保険の不正請求が問題視されており、民主党政権になった今、将来性は不明です。
実費治療でもいけるくらいの腕があれば食べていけると思いますが、今後は接骨院もどんどん淘汰されていくでしょう。
収入面や将来性で考えるならば看護師以外の医療従事者の資格（PT、OT、鍼灸按摩師など）は避けた方が良いと思います。

Answer 3

介護の現場で働いています
参考程度になるかわかりませんが

柔道は 介護の現場にはここ最近増えてきています
病院でも整形だと需要があると思います

年収ですが ピン切りだということを 聞いています

下働きだと 手取り１７万～22万ほどでしょうか （介護の場合）

接骨院での開業を考えての 病院勤務だと（接骨院も含め） もっと安いと 勤務先の柔道士から聞いています
この場合 修行ということなので かなり安く

一人前には10年はかかると話ししていました（この情報は 直接開業されている先生より）
しかも 開業しても 客がつくかどうかは 別物なので むづかしいとのこと

その点 看護士だと 医療でも進めるし 介護でも進める 公務員での募集も看護はしているので
需要は大きいです
給料も医療でも大きいし（医療はピン切りなのでママに聞いてくださいね）
介護でも いいところだと 手取り２０万ほどくらいから つくので 需要と将来性も踏まえて
看護がいいと思います
介護だと 安いと手取り１５万くらいなので 看護だとかなり手厚い給料だと思いますよ

もし看護で介護に進まれるのなら ケアマネを取れば
勤める会社にもよりますが
わかくして そこそこの位置、 小規模の会社だと
管理者にだってなれますよ