４０過ぎの中年ですが、今後の独立、もしくわ就職先で優位に立ちたいと思

Question

い、

資格を取得しようと考えています。

建設関係の仕事と運送関係の仕事を成人してからやってきました。大型、けん引、大特、フォークリフト、ユンボ、玉掛けとか、移動式クレーンなど、一応資格を持っていますが、

いずれも、現場作業に必要な資格です。一生涯、現場で作業するのも悪く有りませんが、

やはり、どうせ現場で仕事するなら、作業服が汚れない仕事をしたいと考えています。

建設、土木関係の現場監督とか代理人などに成りたいと考えています。

そこで、今後、独立や、就職に際して、絶対有利の資格を取得したいと考えていますが、沢山有りすぎて

本当にどの資格を取得すれば良いのか、よく分かりません。

自分としては、ある程度の年収があるならば、社員でも構わないと思っています。

考えているのは、管工事施工技士、建築士、土木施工管理技士などがあれば、建設業界では、

かなり有利で、監督にもなれると思っていますが、違いますか?

その他の資格で、建設業、土木工事関係などで、有利になる資格、需要が多い資格とは、何があるのでしょうか?

40過ぎの中年なので、最適な資格を取得したいと考えています。

また、上記3つの資格を取る場合の順番なんかも、何を先にとか後に取得するのが良いなどの

ご意見も有りましたら、ご教授をお願い致します。

追伸、資格が取得できる出来ないかは、努力次第という事で、あまり突っ込まないで下さいね。

Answer 1

施工管理技士系は、受験資格に指導監督的な立場での実務経験が必要です。また、40過ぎともなると1級を保有しているのが当たり前の世界ですし、現状はご存じの通り、未曽有の大不況のため技術者でさえ余り気味といっても過言ではありません。
また、SGの所長でもあれば別ですが、現場監督、代理人の作業服は考えられているより汚れますよ・・・「洗濯機が壊れる」って奥さんに怒られることもしばしばです(笑)
建設/土木に的を絞るなら必要な資格は1土施(1級土木施工管理技士)をはじめ1建施、1管施、1造園施、2種下水道検定、給水装置等々様々ですが、就職先の業務実態に沿うよう一つずつ取得されたらいかがでしょうか。なお、就職の際に箔をつけるなら最低でも技術士くらいは必要でしょうね。。。

Answer 2

まず仰っている資格の中で、建築士以外、独立して仕事を請けられるようなものはありません。
土木施工や管工事施工を持っていても、会社を設立して資格者を雇い入れるなら別ですが、一人でやっても意味はありませんし、雇われ監督なんて法規上不可能です。

資格が取得できる出来ないかは、確かに努力次第とは思いますが、資格試験を受ける前に、受験資格があるかが疑問です。
関連学科の大学を卒業して、1級土木などなら3年以上の経験が必要ですし経験した業務経歴を、試験の申込書に記載して、所属会社の社長に印をいだだかなくてはなりません。

また土木や建築業界で頑張っている者なら、1級土木施工や管施工なんて持っていて当たり前の資格ですし、40代でしたら求められるものは、資格以上に「長年業界でつちかった、管理能力」でしょう。

話しぶりから、補助的にも管理をしたことがないように思えましたので、少々きつく答えさせて頂きました。
そうでなかったなら、失礼致しました。

さて。。。
建築士ですが、2級や木造なら、学校でしっかり勉強した人ならすぐ取得できるようです。
畑違いなので、この程度しか言えません。

1土施、1管施は、土木の図面をきっちり読め、仕様書に書かれた内容を把握でき、材料や季節による対策、安全管理や工程管理、積算等を覚えた上で、今まで遭遇した問題点に関する経験論文が書ければ合格できます。
真面目にやっていれば、勉強なんて不要、精々作文の練習をする程度で受かります。

今後のご多幸をお祈りしております。

Answer 3

１建施がおすすめですよ。近年合格率が低下しているようですが、特定自主検査が行えるメリットがあります。
頑張って下さぁ～い。

Answer 4

一級でも二級でも試験は簡単なので余程の馬鹿じゃない限りは合格できます

問題はそのあとですね

文章を読んだ限りでは貴方が技術屋として通用するとは到底思えません
使い捨ての人夫が限界でしょう
何かを勘違いしているか、我々技術屋を侮っているか、ちんちくりんのぱーちくりんなのか