福祉施設や病院は、ニーズは多いものの、必ずしも収益面では楽でないのが現状ですから『体力的にも相当キツイ労働戦力として期待される』ので、調理の最前線に立ち続ける体力と、将来的には経営的感覚を磨く覚悟がなければ、質問者様には後悔の種になるかもしれません。 ここでは全く発想をかえた提案をさせていただきますのでご参考まで。 【食品製造会社】 食品メーカーの工場や研究所などに勤務し、品質管理や商品開発などを行なう。また栄養系の知識を活かして、食品表示・規格書作成の仕事、電話での栄養相談・栄養指導を含むお客様相談など。 【栄養研究施設】 研究機関、大学、企業の研究室に勤務し、調査、実験、品質管理、商品開発等。また、管理栄養士・栄養士養成施設に勤務し、栄養教育論、臨床栄養学、公衆栄養学、給食経営管理等の教育を行なったり、調理師、介護福祉士、看護師等の養成機関に勤務し、栄養学、食品学の教育を行なう業務 【出版系】 食物・デザート・食材全般に関する記事・特集の情報収集と栄養学的見地からの分析と考察。それに派生した管理栄養士ネットワーク構築による情報提供と、各種プレゼンテーション、フェア―の開催など。 食と食の安全に関する社会の希求は近年非常に高くなっているのはすでにご存じのとおりですが、資格とスキルを活かせるフィールドも以前より飛躍的に広がっています。就職まで残された時間と、諸先輩からの情報・アドバイスをを最大限に活かされて、より良いフィールでお力が発揮できる事を心よりお祈り申し上げます。
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私の知り合いの管理栄養士ですが、化粧品会社に入社しました。 どちらかというと研究職っぽく、デスクワークとフィールドワークの中間ですが、ご参考まで。
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