就職活動で大学生活を通して頑張った事について私はもともと人見知りして

Question

しまう方だったので、大学生活を通じて色々なアルバイト活動やイベントに積極的に参加して克服してきました。
元々は人見知り改善のために取り掛かったのですが、上記のものから色々なものを学びました。
（もちろん人見知りもしなくなった）その事を面接で伝えたい(やはり目標をもって改善しようと努めて来た事だったので。
学業も頑張りましたが、文学部なので、どうしても一人で研究する様になってしまうので)のですが、
キャリアセンターの人からは、「人見知りを直したくて、物事に取り組んだっていう動機が微妙。
接客のアルバイトだったら、お客さんに笑顔になってもらいたいから努力した、とかの動機じゃないと変。」と言われました。
やはり人見知りを改善したい、って動機だと変なのでしょうか。
また面接ではウケが悪いのでしょうか。
嘘？をついて動機を変えたほうが良いのでしょうか。
得た物は、単に人見知り解消だけではなくて、それぞれの活動ごとに色々あるのですが・・・

Answer 1

う〜ん、お客さんに笑顔になってもらいたいから・・ってありきたりな言葉で人事の目にとまるような気がしません。よく「笑顔になってもらうのが嬉しかったです」等この手のフレーズを耳にすると「またまた〜」って感じます。
本当にそういう方はいるかとも思いますが。

私は正直に伝えた方がいいと思いますよ。だってそれが本当の事だから。作り話だと「面接」や「履歴書」の意味がない。あなたの事を知ってもらうために本当の事を書いたり伝えたりした方がいいと思います。
嘘を言って入社してもあとから辛くなるでしょ。「こういう人物像だからいれたのに」って思われるかも。そしてあなたもきつくなると思います。
それに普通アルバイトをするきっかけで「お客さんに笑顔になってもらいたいから」なんて少なくとも私の今までのバイト先には一人もいませんよ。お金が欲しい、が一番だと思います。それがあなたの場合人見知りも克服できたらと思いアルバイトを通して、自分を社会に放り出してみました。→活動を通していろいろな事を学びましたが中でも自分の人見知りが克服できたと思います・・みたいな？

キャリアセンターの人はただ就職に結びつける一般的に「受かる方法」を教えたかっただけかもしれません。まあ「人見知りを克服するために」と聞いたら「ああ、もともと暗い人なんだ」等捉える人もいるかもしれないからかな。でもそれでいいと思います。嘘でないし、それが本当の事だから。それにとてもすばらしい事だと私は感じます。そのような努力してきたあなたが欲しい企業にあなたを選んでもらいましょ。このご時世「嘘も方便」という捉え方もありますが実際入社してからがキツいんですよ。これから長い間働くところだしね。

Answer 2

食品メーカーの「元」人事です。

正直に私の感想を述べさせて頂くと、そのキャリアセンターの方の回答が微妙ですね(笑)

とはいえ他の方が言われているとおり確かに弱いかもしれません。
ですが、これは私見になりますが、「学生時代に頑張ったこと」という質問自体が対して重みのある質問ではありません。ですが、面接での質問はその質問の先があります。回答したことに対してさらに深く掘り下げて聞くことでその人物を探ろうとします。こっちの方がメインです！

このときに作った「物語」は大抵バレますよ。人事はプロですからあまり安易な回答はしないことをお勧めします。（勿論、上手くストーリーを練り込んであれば別です）

なので「人見知り克服」ではなく「積極性」に変更してみてはどうでしょうか。企業は積極的に行動できる人材は必要としますよ。

学生時代に頑張ったことは
第一に学業（研究？）
それとは別に人見知りを克服するために「積極的に」アルバイトやイベントに自ら挑戦して克服した

で、自己アピールのときに
私は人見知りを克服するために「積極的に」アルバイトやイベントに自ら挑戦して克服してきました。～ここで具体例～
このような経験から人見知りを克服し、さらに様々なことを得ました～具体例～
私は苦手なことでも自ら積極的に挑戦し克服することができます。この積極性を活かして、幸いにも御社に入社できた暁には例えどんな事柄でも積極果敢に取り組んでいくことで御社に貢献したいと思います。

こんな感じでどうでしょうか？
自分の苦手なことを克服するために積極的に挑戦したことがあるのは素晴らしいことですよ！！

就活にも積極的に挑戦しましょう！成功することをお祈りしています。

Answer 3

＞大学生活を通して頑張った事について

＞私はもともと人見知りしてしまう方だったので、大学生活を通じて色々な
＞アルバイト活動やイベントに積極的に参加して克服してきました。

→貴方の「大学生活を通して頑張った事」がアルバイト活動や
イベント参加での「人見知り克服」では、少々効果が限定すぎて、
企業へのアピールには欠けています（企業は貴方を採用したした
場合、多額な投資をする訳ですから数年後のリターンを期待します）。

今の「人見知り克服」の動機だけで、企業は貴方に多額な投資を
したくなると思いますか？少なくとも、私は思いませんね

Answer 4

難しい質問ですね。
あまり大きな声で「嘘を言え」というのは良いことではないのですが、
貴方の場合、「就職先を勝ち取る」と言う目標の為には必要かもしれません。

動機については「人見知りを直したい」と言うのは不純ではありませんが、
面接ではあえて違う事を伝える方が良いと思います。
理由は簡単。今の貴方は既に人見知りを克服しているのですから、その状態が
通常だと印象付けた方が得です。

例えば、2人の人が面接にいたとします。２人とも対人能力は同等と見えます。
A．人見知りだったがアルバイトなどで克服した
B．元々人見知りは無く、特に改善はしていない

この場合、AよりもBの方が対人能力の伸びが見込めます。
Aは努力はしてくれると思いますが、元々の素養が違うので伸びが見込めません。
ここで努力をしなくては対人関係を築けないと見なされると非常にマイナスです。

ただAの努力を評価してくれる会社もある事は事実です。

得た物が他にもあるのならば、それを伝えれば良いと思います。