大賀英徳『現職人事が書いた「面接試験・官庁訪問」の本』 http://www.amazon.co.jp/%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E8%A9%A6%E9%A8%93-%E7%8F%BE%E8%81%B7%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E3%81%8C%E6%9B%B8%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%8C%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%83%BB%E5%AE%98%E5%BA%81%E8%A8%AA%E5%95%8F%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%9C%AC-2010%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E7%89%88-%E5%A4%A7%E8%B3%80-%E8%8B%B1%E5%BE%B3/dp/4788924951 一応これが一番有名な本です。大賀さんはこれとは別に面接カードの書き方についての本も出しています。 ただ、ちょっとこの方は毒舌すぎるというか、なんだか偏見に満ちたことをおっしゃってるように感じることがあります。あと、受験者に対する意見が建設的でなくて、結局どう解決すればいいのかわからなかったりすることも……。 現職人事が言ってるんだから正しい! と言われたらそれまでですが……。 他にお薦めするとしたら、 山下純一『面接・官庁訪問の秘伝』(TAC出版) http://www.amazon.co.jp/%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E8%A9%A6%E9%A8%93-%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E3%83%BB%E5%AE%98%E5%BA%81%E8%A8%AA%E5%95%8F%E3%81%AE%E7%A7%98%E4%BC%9D%E3%80%882010%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%8E%A1%E7%94%A8%E7%89%88%E3%80%89-%E5%B1%B1%E4%B8%8B-%E7%B4%94%E4%B8%80/dp/4813230733 良く言えば非常に無駄がなく、コンパクトにまとまっていて非常に読みやすい。悪く言えば、ボリュームが無さすぎます。また、ちょっと欠点がありまして、どうも国家Ⅱ種を主眼に置いた本のように思えます(地方についてもいろいろ書かれてますけどね)。 どちらかと言えば私は山下さんのほうをお薦めしますが、ご自身でご覧になってみてください。
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