こんにちは。 元SE、現在は情報利用部門勤務の者です。 2種(現:基本)、1種(現:応用)、高度区分を4資格持っております。 何件か、書いてみます。 【資格手当】 私の場合、SE時代に所属した会社で、資格手当をいただいておりました。 上記の2種(現:基本)、1種(現:応用)、テクニカルエンジニア(データベース)で 総額120万円くらいでしょうか。(月々の給与に対して期限付きで手当がついてました) 会社により額の違いはあれど、手当や一時金の支給は受けられるのでは ないでしょうか。 【入札条件】 企業が入札に参加するに当たり、PM何名、アプリケーションエンジニア何名という ような条件が課せられる場合があります。 資格を持っていれば、会社から、より必要とされる人物となるのではないでしょうか。 評価も、必然的に高くなると考えます。 名刺に資格の記載があると、お客様も安心してくれます。意外と見てます。 【就職・転職】 入社試験等での、一部試験免除の事例があります。 私は転職後に、情報セキュリティスペシャリストとプロジェクトマネージャを 取得しましたが、転職前に持っていればもう少し有利に転職活動がすすんで いたと考えられます。 見ず知らずの人を評価する際に、共通の物差しになりうるものが資格です。 経験は、評価しづらいですからね。 【モチベーション】 私見ですが、次はこれにチャレンジしてみよう、こういったスキルをつけたいといった 動機付けとして、情報処理技術者試験があります。 現在の職場では、情報処理技術者試験に合格したところで直接的なメリットは ありません。が、システム屋としての自分を腐らせないため、受験は続けています。 こんなところでしょうか。 一概にメリットを考えると享受されないこともあるかと思いますが、 デメリットは無いと思いますよ。マイナスには働きません、間違いなく。 ご参考となれば、幸いです。
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資格がもてはやされたのなんて10年位前じゃないかなー。 すごいと思われるのは入社2年目位までで、あとは経験の方が強いです。 ないと仕事ができない資格は別格。 基本情報以上もってれば面接時に話題にできるのではないでしょうか。 一応ソフトウェア開発技術者 もってます。
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