弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士、弁理士、国家公務

員1種、 を難易度順に並べるとどうなりますか? 面接は含めず客観的な試験の難易度です。

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回答(5件)

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    1.弁護士 2.公認会計士 3.司法書士 4.税理士 5.不動産鑑定士 6.弁理士 7.国家公務員一種 の順です。弁理士と国家一種は微妙です。 まず弁護士は1次2次おのおの3%前後しか合格しません。さらに受験条件もあり超超難関です。 弁理士(情報通信工)は受験しましたが、選択論文はたいしたことがないです、情報一種を通す方がずっと難しいです。 合格率は低く書かれていますが、段階的にクリアできてしまいます。 公認会計士は超難関です。税理士・鑑定士より上でしょう。 税理士は簿記一級の合格者と、免除者ではかなり難易度が変わると思います。 簿記一級と税理士の合格者は、鑑定士より上ですけど、簿記一級を免除した場合は、鑑定士の方が難関です。 こういった文系士業と同等の超難関で理工系の技術試験もあります。 しかし、業界の移り変わりの大きい理工系超難関試験は、あまり有名ではありません。 例えば アクチュアリーは保険数学専門の超難関の民間試験です。10%~30%程度の7試験に合格しなければ認定されません。 システムアナリスト(現ITストラテジスト)、システム監査技術者などの旧制度の高度情報処理技術者のLV5に該当する試験も超難関です。LV5(7%)というだけあって、LV4(7%)にはほぼ90%以上が合格していました、LV4でも国家一種や弁理士並の超難関でしたので、技術系の最難関とも言われておりました。現在は、建前上LV5は無くなりLV4に統一しましたが、超難関であることは間違いないです。LV4の受験者もLV3(13%)の合格者が90%、LV3の受験者もLV2(17%)の合格者が90%ですので、旧制度のLV5は国内でもトップクラスの超難関で、母数のレベルも年齢層も高いです。ストレートの合格率は天文学的に0%に近い数値となります。併願できません。 第一種電気主任技術者試験(2%)も超難関です、2種(6%)、3種(10%)、さらに下級の電工一種、二種、と4試験が直下にあります。ただし、電気主任技術者の免許は所定の学部を卒業すればもらえます。 一級総合無線通信士(5%)も超難関です。無線従事者試験も多数の階層からなります。二級(5%)、三級(10%)さらに、下級の特殊無線技士が一級から三級まであります。 上記ほどではないですけど構造設計・設備設計一級建築士も難関です。一級建築士になり5年の実務経験が必要です。 下級には、二級、木造がありますが、建築工事施工監理技士の1・2級や建築設備士、消防設備士などの知識も必要になってきますので超難関の一つだと私は思います。 原子炉主任技術者も超難関です。核燃料取扱主任者やエネルギー管理士、環境計量士、一般計量士、第一種放射線技師、危険物取扱主任者などとも関連があり、核燃料の上位試験です。 最後に技術士です。各部門に分かれていますが、2次試験(10%)は1次試験(30%)に合格し7年の実務経験を経てようやく受験が可能になります。2次で総合監理部門を受験する場合は10年の実務経験が必要です。各業界での最高位の試験とされていますが、上記であげた技術系の試験より難易度は下回っていると考える人が多いです。 1.弁護士 2.税理士(簿1+11科) 3.システムアナリスト(現ITストラテジスト) 4.第一種電気主任技術者(試験合格) 5.税理士(簿1+6科) 6.公認会計士 7.システム監査技術者 8.司法書士 9.アクチュアリー 10.一級総合無線通信士 11.税理士(簿1+5科) 12.ITストラテジスト 13.不動産鑑定士 14.原子炉主任技術者 15.プロジェクトマネージャ 16.システムアーキテクト(旧アプリケーションエンジニア) 17.上級システムアドミニストレータ(現ITストラテジスト) 18.構造設計・設備設計一級建築士 18.テクニカルエンジニア(現スペシャリスト) 19.技術士 20.弁理士 21.一級建築士 22.国家公務員一種 23.税理士(免除+5科) 24.医師 国家一種の受験者のうち2割程度しか二種の合格者がいないと聞きます。 たしかに国家一種の受験者は高学歴ではありますが、下級試験に合格していない人ばかりなので、実は母数のレベルは高くありません。 しかし、上記であげたそのほかの試験は確実に下級試験を次々と攻略しなければいけません。そういった中で、下級試験の多い公認会計士や、システムアナリストは上位に上がってくると思います。 弁理士や技術士などは下級試験が多くは無いので、下位に属すると考えます。また科目合格がありますので小さなハードルを段階的に攻略できてしまいます。情報系の試験があがっているのは、一つ下の階層の試験に90%が合格しているか、中小企業診断士や会計士などの難関試験をパスしていたりと、母数のレベルが非常に高いからです。 他にも、国家試験でなくても空間情報総括監理技術者や公認システム監査人やITコーディネータといった、難関国家試験などの合格自体を受験条件とする難関試験もあります。

  • 1弁護士≒弁理士 3公認会計士 4司法書士 5不動産鑑定士 6税理士 7国家1種

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  • 弁護士、公認会計士、弁理士は今は昔よりは取り易くなっています。 昔は超難関でしたが、受かれば引く手あまたでした。今は昔より易化けしている反面、就職が極めて厳しくなっています。 司法書士は、合格率はやや上がっていますが、極端に受かり易くなったという訳でも無いと思います。 不動産鑑定士は平成18年度より新制度になりましたが、旧二次試験と比べると、格段に難しくなりました。旧二次時代は、三大試験のカスとか言われてましたが、今は最終合格率3%にも満たない難関です。 就職は相変わらず、ぱっとしません。 税理士は、試験で受けると難関ですが、実はマスター免除と言う裏道が有って、かなりの方がこれを使って資格を取っています。 国家1種は、将来性だけで考えれば、この中ではピカイチでしょう。世間から叩かれまくって、最近は志願者が減っていると言う話も聞きますが、贅沢な悩みと言うものです。 個人的には、司法試験>司法書士=公認会計士≧不動産鑑定士=弁理士=税理士(あくまで試験合格者)=国家1種。

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  • 弁護士>>>>>>>>>>司法書士です。 弁護士の方が1年きあいいれて勉強すれば司法書士試験は100パーセント通りますが、 司法書士が1年一生懸命勉強してもほとんど司法試験に通ることはないと思います。 範囲だけでも5倍強司法試験のほうが多いです。 たぶん司法書士のほうがむつかしいって言ってる人は合格率だけみて言っているのだと思います。 法化大学院に入るのだって試験があります。東大クラスで合格率50ぱです。当然ほとんどが法科大卒。 誰でもうけられる司法書士と合格率だけで比べられるもんでもありませんよ。 世間では行政書士が難関といわれているんです。そんな人たちでも司法書士は受けられるわけですから。

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