広告代理店の企画営業はどのようなお仕事ですか？広告業界に転職を考えて

Question

いるのですが、

イベント企画会社のＡＤと広告代理店の企画営業のどちらにしようか迷っております。

広告代理店は営業のイメージが強いのですが、企画案から携わり、イメージや演出などのアートディレクション的な指示なども出来るものなのでしょうか？

それとも、広告枠を埋めるためのクリエイティブには程遠い営業ばかりなのでしょうか？？

将来、メディアディレクターかメディアプロデューサーになりたい思っております。

技術よりもコンセプトなどを大切にしていきたいので、出来ればＡＤよりも広告代理店で企画を創って売り出していきたいのです

が、思い描いているのと程遠い営業ばかりだとがっかりしてしまうので。

ど素人の質問で申し訳ないですが、よろしくお願い致します。

Answer 1

はじめまして、

広告代理店の企画営業の仕事と内容は、クライアントを見つけ、その会社なり、商品なりを広告宣伝する仕事を受注することです。

部署に別れていますから、企画案や、イメ－ジ演出などは企画構成の部署が担当です、

ですから広告代理店に就職されるのでしたら、希望部署は企画担当の部署と面接時や、
履歴書に書かれるのが良いと思います。

ですが仮に広告代理店に就職して、企画営業部を希望したとしても、

あくまで人事権は会社サイドにあり、その時の会社の人員数の状態であなたが希望する部署に配属されない可能性はかなり高い確率でありますよ。

イベント企画会社も大手になると同じようなケ－スになると思います、

会社サイドからみれば、社員に賃金を支払い、

その見返りとして労働力を買うとゆう完全なる図式は企業の規模が大きければ大きいほど、

社員は歯車の一つとゆうシビアで合理的な見かたをしますから。

どうしても将来メヂア－ディレクタ－になりたいのでしたら、規模の小さい会社に就職をするのも一つの方法だと思います、

規模の小さな会社は人手がたらない分、企画から営業から色々と携われますから、
企画の仕事にも参加出来る確率は高いですよ。

社員のことも大手ほどシビアに歯車としては見ませんから、その分、会社での意見や発言もしやすくなりますから。

そして３年くらいキャリアをつんでから退職し、大手に面接に行けば、経験者とゆうことであれば、企画部に配属される確率は高くなるはずです。