国家公務員の定年が65歳に延長される動きが出ていますが・・・ 質問があるので投稿させていただきました。私は現在教育学部所属で小学校教諭を目指しています。 ですが、その延長を開始するであろうと言われる年が私の教員採用試験の年なのです。 仮にその延長の事案が施行されれば、採用人数も激減されると大学のほうでも説明がありました。 ここで質問なのですが 実際、2013年に国家公務員の定年延長は始まるのでしょうか? それによっては私は教師の道もあきらめ就職活動しようかとも考えています。 こんな世の中なので無職になることを恐れています、心配です。 施行されるかどうかの判断が難しいので詳しいかたのアドバイスがほしいです! どなたか教えてください! よろしくお願いします!
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国家公務員どころか、教員はもうすぐ定年引き上げが始まる都道府県もありますよ。 私の勤務先の自治体では、数年後から段階的に引き上げていき、私は既に65歳定年が確定しています。 つなぎ年金をやめようと思ったら、年金支給開始も引き上げられそうなので、やめられなくなりました。
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これによって教員の採用人数が激減されると 若い先生はいつまでも出世できない(お給与も上がらない)、 それは高年齢の先生が多くてなかなか席を空けないからですが 若い先生は嫌気がさし、国公立の学校は教育の質も古くなり これから就職しようとする若い教員にとっても全く良いことがありません。 これからは公務員全体もそれほど良くはありません。 他の会社へ就職活動をされることをお勧めします。
自治体によってはすでに定年65歳というところはあります。 教員は国家公務員ではなく、地方公務員なので、国が定年延長をするよりも早く定年延長を実施しているかもしれませんし、していないかもしれません。 また、定年(60歳)まで教員をやっている人はあまりいません。 私の母は定年(60歳)まで小学校の教員をしましたが、退職予定者の説明会(退職予定者は全員参加)で定年を迎える人は1~2割くらいしかいなかったらしいです。肉体的にキツくなって定年前に辞める例がほとんどらしいですよ。 ちなみに退職者は50代半ばくらいが結構いるようです。 今のご時世、公務員は月日がたつほど退職金のもらえる割合と基本給が安くなりますからね。
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