解決済み
ノートのわかりやすい作り方。僕は合気道の稽古で学んだことの技のポイントや、技の手順をノートに取り覚えるようにしています。しかし書くことばかりに満足してしまい、読み返す気になれません。文字がぐちゃぐちゃでいろんな技が混じってしまっています。どういう風にすると他人から見てもわかりやすいように書けますか?
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合気道を長年やっております・・ 私はノートは技名とどんな技なのか?程度を簡単に書きとめておけば良い・・と思います。 ★本来、武術は身体が覚える物であり・ノートが覚える物では無いからです。。 どんなに綺麗にノートを作っても・・・実戦で一発KO食らっては、何の為の合気道なんだか?解らなくなります^^; メモした動きを頭の中で反復している状態ではラジオ体操と大差ない状態と思います。。 相談者さんはまだ、その段階と思います。。 私も若かりし頃、メモと研究の鬼となってましたが・・その時は、あまり上達しませんでしたよ^^; 合気道は、やることが大事(稽古)であり、座学はそこそこで良いのです・・・学校のテストとは違いますので、 ★緊急時、あなたが戦う破目になったとき・・・カバンからのノートを出してる時間も動きをまとめる時間もありません・・ 暴漢は待ったなし!!です・・ 頭と身体に叩き込んだ動きしか、有事の際にはできない筈です・・(実戦を踏まえて・私の経験から申しております・・・) 相談者さんは、まだ御若いのですから・・ メモはそこそこでいいですから・・ 今は、頭でっかちになりすぎず・・・基本を大事に、稽古を積み重ねて下さい。。 何か不意に起こった時・・さっと身体が反応すれば、それが技になっていきます。。。 逆にさっと出ないようなら・・ラジオ体操状態から、まだ脱出できていないという事です。。 基本を100回、1000回、1万回と繰り返してください。。。 そういうものが、あなたの財産として残ります。。 稽古、頑張って下さい・・ では、
自分はイラストをつけてよりわかりやすくしています。イラストだと見た時こうだったというのがよくわかります。ですがイラストをつけても忘れるときは忘れます。磯山先生の道場では、そういった写真つきの本をかして頂けるようです。自分は拝見したことがないので一度じっくり見させていただきたいと思いました。 武道へのイラストの取り入れは有名な格闘家ブルースリーもおこなっており、奈良の柳生の里には柳生石舟斎の書いた絵巻物があるそうです。反対に武蔵は五輪書という本を書いています。ですが話によれば、武蔵は絵画の才能もあるそうです。絵を通じて理解する事もあります。ただ合気道でノートを作ろうとしてる、もしくはやっている人は自分の道場でもひとりです。
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