解決済み
LECの行政書士合格講座の講師について質問です。案内を見ると、東の横溝先生と西の村田先生が相撲の東西の横綱、サッカーの2トップのように全面的に強調されています。 そこで質問ですが、このお2人の先生の優れた点はどのあたりでしょうか? (講義のわかりやすさ、受講者の合格率の高さ、予想問題の的中率、等々) また、LECの他の先生の特徴がわかりましたら、知りたいです。 よろしくお願いします。
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インターネット受講で、質問者様があげておられる両講師の授業を受講し、合格した者です。 横溝先生 テキストの本質的な理解を目指しておられるように私は感じました。 LECから配布される行政書士試験用の条文集ではなく、六法を引くように仰ったり、判例の解説がとても丁寧だったり、他の試験(宅建や司法書士試験や司法試験)へのステップアップのために法律を学ぶ、行政書士試験を受験する、という方には最適のように思われました。 村田先生 とにかく合格する、(合格最低点を確保する)、ということに重点をおいておられるように私は感じました。 テキスト以外のことは一切やらず、むしろテキストをしっかりと理解し、記憶し、それを本番に生かすことを強調しておられたように思います。 過去問の使い方も、行政書士試験で同じ問題はほとんど出ないため、それに似たような問題(法学検定の問題集を授業では使用しておられました)を解いて試験対策とするように指導されたり、六法の条文を引く作業も、法学部出身者でなければ、とりあえず必要ない、とまで仰ったりされていました。 私は、どちらの先生の授業も2回以上聞いて、ほとんどそれだけで合格しました。 ご参考になれば幸いです。
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