資格試験の合格率について。

Question

資格試験の合格率について。合格率が6割の資格試験に合格した！と聞くと
難しい試験と感じますか？
それとも
簡単な試験だと感じますか？

補足

ちなみに
「中級バイオ技術者認定試験」というものです。

Answer 1

試験の種類にもよりますが、一般的にはきちんと勉強すれば誰でも合格できる資格と思います。
ただ、試験の受験者が学生ではなく社会人がメインなら、ある程度、対策をして試験に挑むので、合格率だけでは単純比較できないかもしれません。

また、医師、薬剤師のような事前にふるいがかけられている場合は除きます。

※※※
受験資格が
１．大学、短期大学および専門学校のバイオ技術に関する課程を卒業した者、または2学年修了者および2学年修了見込みの者。
２．高等専門学校のバイオ技術に関する課程を卒業した者および卒業見込みの者。
３．高等学校卒業後、バイオテクノロジー関連業務における実務経験を3年以上有する者。
４．その他、前項と同等以上であることを日本バイオ技術教育学会が認めた者。
ですよね。

マークシートとはいえ、専門の勉強をした人しか受験出来ませんから、合格率６割とは言え高校程度の生物学や化学の知識しかない人が合格を目指す場合、それなりに難しいのでは。

Answer 2

試験内容にも因りますが、マークシートの6割合格率なら、知識として基本が身に就いて居ると言うレベルで、勉強時間で無知識から始まって、1時間程度の勉強が1カ月程度のレベルだと思います。従って、分野面でそれ相当の専門知識があれば、軽く流した勉強で済む事もあるので、そんなに難しい試験でないと思います。

逆に記述式試験での合格率が6割と言う事があれば、マークシートとは比較にならない程の勉強が強いられます。勉強量でマークシートと比べて倍見た方が合格圏に達するでしょう。

Answer 3

「６割」と聞くと、やはり簡単だと感じてしまいますが、「中級バイオ技術者認定試験」と聞くと、文系の私などは「かなりの専門的知識がなければ太刀打ちできない難関資格」と感じてしまいます。

Answer 4

半分以上合格するのであれば簡単な試験だと感じます
試験によるかもしれませんが、欠席者が多い試験とか、全然勉強しないで受ける人がいる試験とかもありますから、6割だったらきちんと準備してしっかり対策したなら普通受かるよね～って感じになると思います

難関となると１０％割るような資格もありますからね・・・・