格差社会の敗者になるのは自分のせいだけでしょうか?以前、新聞販売店に

勤めていました。 激務であるのに給料がとても安いです。 私が勤めていた販売店の本社、読売新聞本社なのですが、彼らは平均年収1500万円です。 つい昨日おとといに入社してきた新人社員も含めた平均が1500万円なんです。 それに比べて販売店は平均で200~300万円です。本社の平均給与の5~8分の1です。 新聞の社説には「格差社会の是正のために政治的努力をすべきだ」などと書いていますが、実際彼らのしていることは真逆の正反対です。何かにつけ販売店から金を巻き上げ、実際の販売部数よりずっと多い新聞を押しつけ(押し紙)、最近は折り込み広告にまで目をつけて、そこからも金を巻き上げていきます。 そうして紙面広告の減収分を販売店から巻き上げて、彼らの給料はびた一文減らさない。 世の中には口先だけきれいごとを並べて、実際の場面では全然違う人がよくいます。 人生経験を積むに従って、言葉だけでなく実際に行動を伴った時、初めてその人が信用できるようになっていきます。 僕はこの読売新聞という組織、人間がまるで信用できません。 社説のきれいごとと全くやることが違うからです。 自分さえよければそれでいい、まさにそういう連中です。 何か問題が起こるとすべて販売店の責任にして、絶対に販売店をかばうことはありません。 「あいつらが勝手にやったことなので私たちは何も関係ありません」ということをまた上手できれいな文章で一般の人に伝えます。散々、販売店に押しつけてきた押し紙だって、いざとなれば知らん顔です。 新聞本社は政治が悪いから格差社会が存在すると主張します。 すべて政治のせいで一企業である新聞社の内部統治は関係ありません、という論理です。 本当にそうでしょうか? 企業として努力もせず、ひたすら暴君として中国共産党のように末端を痛めつけ酷使し、使い捨てる。 それでいて社説ではきれいごとを並べて売り上げを確保しようとする。 私が甘いのかも知れません。 社会というものはそんなもんと割り切るべきでしょうか? 企業で働くということはそういうことなのでしょうか? 確かに自分は学歴もなく、何の技術も資格もコネもありません。何の取り柄もありません。 だから安い給料で酷使され使い捨てにされる。 それは自分が甘いからでしょうか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    読売新聞は新聞という媒体を野卑な新聞ビジネスの道具にした最たる民間会社です。 かつて大正・昭和初期にあった気骨のある新聞は消え失せ、代わりに読売のような金儲けの手段として新聞制作する会社が生き残りました。 失礼ですが、読売新聞の経営トップをご存じですか? あの渡辺何某という90歳近い爺さんです。 あの爺さんの無礼で我がままな態度、発言を見聞きしたことありませんか? ああいう爺さんがトップにいて我がまま勝手し放題の組織にまともなものは作れません。 断言していいと思います。 北朝鮮となんら変わりない組織です。 私は新聞という看板だけつけた拝金主義・ご都合主義の現代の新聞ビジネス会社に嫌気がして新聞を購読していません。 年中、私の家にも勧誘に来ますが、即答で断っています。 この国の中高年は新聞を公共の読み物として捉え、新聞の論調に意見を合わせていこうとします。 だからダメなんですね。 現代の日本社会の閉塞感・停滞感の最大の要因はそこにあります。 質問の趣旨とは少し離れてしまったかも知れません。 今からでも遅くないので新聞会社とかかわらないで違う仕事をお勧めします。

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  • 読売も朝日も毎日もやってることはほとんど同じです。 まぁ販売店は新聞社本体とは、雇用関係もありませんし、経営も全く別物なので仕方ないですが、応募すれば誰でも雇ってくれる専業社員と彼らは違うわけです。 販売部の担当社員なんてどちらかというと出来の悪い人たちが配属されるようなところなんですけどね。 私も朝日読売の専業社員の経験がありますが、はっきり言って人生の汚点になったと考えています。 金をまともに払わない客のぶんまで負担させられたり。 背負わされたり。 まぁ内情はわかってると思いますが、もう二度とこの業界には関わらないことですね。 本社にしても経営者にしても、どうせ行くとこないんだろ。 くらいに考えていて、完全に従業員をなめてますよ。 ちなみに、いまだに本社は押し紙の事実を認めていません。 予備紙とか抱き紙とか言って販売店側に責任を押し付けていますが、予備紙が何十梱包なんて、どうなんでしょうね。 あと、どうしようもない犯罪者は別として、取り柄のない人間はいません。 自分ができる仕事、自分にあった仕事にめぐりあい、その仕事を極められればいいですね。 そうすると必ず道はひらけます。

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  • 民主主義の国でも格差があっても、当たり前です。努力×能力、そして結果によって得られる実質的な待遇は違ってきて当然です。 世のなかは、日本の事情だけで決まっている訳ではありません。国際社会の中で、激しい競争をしています。また、資源も必要です。 今の待遇で満足していないのであれば、工夫し自助努力をしなければなりません。向上をめざすなら、自己の能力アップへの投資は、自分の給与20%程度まで上げる必要があるでしょう。また、現状維持だけでも、それぞれの立場で努力をしなければ無職が待ち受けているかもしれません。

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  • 民主主義の社会では格差があって当たり前です。 学歴も、技術や資格も、天からふってはきません。 そのために努力してきた結果、学歴が高かったり、技術があったり、資格をもっていたりします。 企業が人を採用する場合、そういったいままでの努力の結果が現れる学歴、職歴、資格等は重要な判断材料になります。 何のとりえもない人に、コネだけあったって、どうしようもありません。 現状を変えたいのであれば、環境や他人のせいにしてはいけないと思います。 がんばっていない人なんていません。努力したことを誉められるのは、学生の間だけです。社会人になれば、結果を出さないとだれも認めてはくれません。

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