企業に同じ担当者ばかりが対応していると全企業に対して公平に対応ができない?みたいなのを防ぐためなのでしょうか?本当のところ異動の多い目的はどうなのでしょうか?
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●その通り☆● 地元との癒着を防ぐ為に公務員でもある一定の役職以上の方は異動が多いのです。 銀行と一緒ですよ。 銀行も3年で異動が普通ですからね。 やっぱり癒着を防ぐためです。 色々小説にもなっているので読んでみてはいかがですか? 池井戸潤さん(「下町ロケット」で直木賞取りましたよね。)とかが銀行の出身で、癒着の事をとても鮮明に書かれています。 小説としてもとても面白いので是非☆
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〇癒着を防ぐという目的は大きいですね。私の県では、補助金を担当する部署の職員などは、強制的に3年で異動対象となります。昨今の行政に対する住民の厳しい目を考えると、これは正しい方法だと思います。 〇異動が多いもう一つの理由は、職員に様々な経験を積ませることで、将来的に広い視野と能力を持つ職員を育てるためです。 〇一方で、研究職のように膨大な知識の蓄積が必要な部署では、エキスパートを育てるためにほとんど職員を異動させないケースもあります。 〇ちなみに、異動に対するこういう考えは、民間企業でも普通に存在します。私が仕事でご一緒する企業の方にも、「この道一筋ウン十年」という方も居れば、「全国くまなく回ってます」という方も居ます。それぞれの方の長所を見極めながら一緒に仕事をするって、楽しいですよ。
お役所自体が公務員の仕事が誰でもできる専門性の低い簡単な仕事だと思ってるからでしょう。 しかしながら異動の季節に行くと毎年アサッテな公務員の多くて対応に支障をきたすことも。 実態は簡単な仕事すらできないようです。 決まって「着任したばかりで」と言訳する。 引継ぎはしなかったのか、と聞くと「した」と答える。 確認した上司の責任らしいので上司を出せというと、みるみる顔が青ざめて回避行動。 当然、許さず上司を引き摺りだすと「私も困ってるんですよ、前のヤツは優秀だったんですが。。」などとこちら側に回ろうとする。 そういったことは熟練するんですね。 そして問題なのは不祥事が発生すると責任の所在先である職員を人事異動で高飛びさせる場合があります。 ふじみ野プールで子供を殺した役所の連中も現任者が微罪を問われましたが引継ぎしなかった前任者は責任すら問われていません。
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