解決済み
まず一般的に「日本語教師の資格」と呼ばれているものは、正確には「日本語教育振興協会が定めた協会認可校の教師として日本語を教えるために求められる資質の目安」を指します。ですから日本国内の民間日本語学校のうち、日本語教育振興協会認可校で働く場合、この資格は必要となってきます。しかし海外はもちろん、日本国内のそれ以外の日本語学校や短大、大学などではその資格は基本的には関係のないものです。ただし、この「日本語教師の資格」と呼ばれているものは旧文部省が目安を制定したものなので、権威があり、日本語教育業界では良く知られているものであることから、海外の学校などでも採用の条件として使っているところが多くあるのは事実です。しかしそういったものを採用条件としていない学校が結構あるのも事実です。 ですから、自営業として日本語学校を開設する場合は特にそういった資格要件に縛られることはありません。日本国内なら英会話学校や学習塾を開設するのと手続きとしては同じですし、海外であれば、国によって異なりますが、基本的には投資ビザの取得など、ビザ関係の手間が加わるだけで、基本的には日本国内と同じことです。
なくても、海外で日本語学校で雇われて教えている人もいるようです。 ただ、採用する学校が大学卒とか日本語学科卒とかをみて雇うようです。アジアはそこらへんはシビアです。 塾ですが、開いても、生徒は日本の大学に入れる日本語の学力、大学試験に必要な数学、国語、社会、などの力がつくことを望んでいますので、それを教えられる力量、情報を持たないと生徒は集まりません。 特に、日本の国内では、留学生は滞在にビザが必要ですのできちんと教えられる学校でしかビザは発行してもらえませんのて、生徒は集まらないでしょう。 不法滞在者、勉強するといって稼ぎに来ている人を日本政府は用心しているので、正規の日本語学校でも、出席にはすごくぴりぴりしています。 すでに仕事で滞在している人対象の、ボランティア的な日本語教室なら可能かもしれません。
「日本語教師」という名称の資格はないわけではありませんが、公的資格ではありません。ですから、国内外を問わず、資格なしに日本語を教えることは違法でもなんでもありません。ただ、国内の日本語学校で採用されたいということであれば、資格がないのは明らかに不利です。ですが、個人で教える分には何の問題もありません。要は、教えるスキルがあればいいわけですから。
日本語教師の資格なんて聞いたこと無いです あっても民間資格でしょう。 そのようなものはいりませんので 国内で塾などで教えるのに問題はありません。 海外で教える場合はその国の法律しだいです。
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