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声の仕事をしている人に質問です。 私は、将来声を使う仕事に就くのが目標です。 軽い考えでは無理だとか…

声の仕事をしている人に質問です。 私は、将来声を使う仕事に就くのが目標です。 軽い考えでは無理だとか、どうせ上手くいかないとか そういうのは無しにして 声優、ラジオのDJや、MCなど マイクに向かって話す仕事に就きたいです。 さらに我が儘な話ですが アナウンサーのようにテレビ等に映るのではなく 姿を出さずに声専門の仕事をしたいです。 それで、話すのに語彙力や表現力も必要と考え 大学は人文学部にしたいと考えています。 ここで質問なのですが 声の仕事に就くために必要なことは何ですか? また、声の仕事はどのようなものなのでしょうか? 一応本気ではありますが まだ未熟な子供の夢の話なので きつい言葉や悪態はご遠慮願います。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    声の仕事をしていた者です。 現在は、結婚して仕事をやめました。(女性です) 私も、あなたと同じように、中学生か高校生のころから 「声の仕事をしたい」と思い、夢を実現しました。 まず、声優とラジオのDJは、なる過程が全く違います。 私はラジオDJだったので、声優に関してあまり細かくアドバイスできませんので ラジオDJのみ、答えさせてくださいね。 ラジオでのおしゃべりは、放送局のアナウンサーになって 番組を担当する場合と、 ラジオタレントとしてオーディションを受けて、番組を担当する場合があります。 ラジオ放送局のアナウンサーは、結局は放送局の社員ですので、 大学卒業が受験資格となります。 どの学部を卒業していないといけない、という決まりはないので 理系でも文系でも、なんでもいいです。ただ。 放送局は、どこでも非常に競争率が高いので、 学歴が高ければ高いほど、有利となります。 書類選考の段階で、「お」と思わせる有名大学とか 文系が多い中で、理系で目立つとか、とにかく学歴は高ければ高いほど 有利ですよ。 ラジオタレントは、学歴は必要ありませんが 逆に学歴があれば、おおきなセールスポイントになります。 ラジオ局の一般オーディションを受けるか 大学在学中でもいいので、タレント事務所に所属して そこからオーディションを受けるか、どちらかになりますが 一般オーディションは非常に少ないですし 倍率も高いので、本当に縁がないとむりかもしれません。 ラジオタレントにも、アナウンサーにも言えることですが 「絶対に、人に負けない」という何かをもたないと、数百人の中から 選んでもらえません。 しゃべり方や声といった、しゃべることに関してのスキルは当然ですが そのほかに、音楽のこのジャンルに関しては、生きる辞書です!とか アメリカのチャートを追いかけて10年、知らない曲はありません!とか 音楽以外でも、海外をいっぱい旅して他の人がしていないような体験をしているとか、 クラブシーンは任せてください、とか 何か得意分野がないと難しいです。しかも、オンエアに結びつく内容の 得意分野ね。 ですから、今あなたがするべきことは 勉強して良い大学に行くこと。 これだけは人に負けない!という分野を、音楽で一つ、そのほかで一つ 作る。 できる限り旅行して、いろんなものを見、体験する。 英語は、できて当たり前という人が沢山いるので、できれば留学も視野に入れてみてもいいと思います。 新聞を毎日読むこと。 とりあえずは、これくらいかな。 道としては、アナウンサーになって、そのあとラジオタレントになる人も多いです。 仕事内容ですが、 アナウンサーは、番組を持ったり、CMをやったり、ニュース、天気予報を読んだりします。 アナウンサーもラジオタレントも、イベントのMCはいっぱいありますよ。 結婚式の司会から、イベントのMCから、朗読から、企業ビデオのナレーションから。。。。キャリアを積むと、いろいろ仕事がまわってきます。 MC専門で仕事をしている人もいますが オンエアで名前が知られる方が、仕事は入りやすいです。 ただし、アナウンサーの場合は社員ですから イベントMCやってもCMやっても、お金はもらえません(笑 お給料もらってるわけですから。 だから、みんなフリーになりたがりますが フリーはいつ収入ゼロになるかわからない 綱渡りの生活です。 正直、ラジオタレントで、しゃべりの仕事だけで食べていける人は ごくわずかです。 特に、男性は、家庭を持つと家族を養わないといけないので 非常に大変ですよ。 そういう意味で、薄給ですが、タレントより安定しているアナウンサーを目指す人も多いです。

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    ID非公開さん

  • 声優になるのは大雑把に以下のようなパターンがあります。 ①声優事務所付属の養成所に入る。青二塾とか日ナレが有名です。声優業界では養成所といったら声優事務所の附属養成所の略であることが多いです。入学オーディションから始まって在学中も選別にかけられ続け、最終的に優秀な少数の人だけが養成所を運営する事務所に昇格できます。事務所に所属できた段階で一応プロの声優ということになります。今は一番多いのがこれです。また、ほとんどの養成所は東京にしかないので、地方の人は高校卒業後に上京することが多いです。4月入学が基本で、毎年冬に入所オーディションがあります。詳しい募集要項は各養成所のHPで確認ください。 ②声優の専門学校に入る。声優業界では事務所付属でない学校を専門学校と通称します。優秀者は卒業時に声優事務所に所属するためのオーディションを受けることはできますが、専門学校から直接声優事務所に所属できる人はかなり少数です。ほとんどの人は、専門学校卒業後に養成所に入り直すことになります(最初から附属養成所に行っても何の問題もありません)。養成所と違い地方にもありますが、地方の学校出身の有名声優はほとんどいません。 ③声優に強い東京の児童劇団、子役事務所に入る。劇団ひまわりや若草、スペースクラフトなんかが有名です。昔から一定数いますが、最近特に多くなりました。高校生以下の10代でデビューする人はほぼこれです。 ④舞台演劇の東京の劇団に入る。昔はほぼ全てこれでしたし、今でも多いです。アニメ業界とパイプをもつ劇団もありますし、小劇団を見た関係者が声をかけることもたまにあります。比較的歳をとってから声優になる人も多いです。基本的には劇団は声優になるためのものではなく、劇団出身の声優の大部分は最初から声優を目指していたわけではなく、アニメ関係者と縁があって結果的に声優になった人が大部分です。 ⑤一般公募オーディションを受ける。ごく稀にあります。とにかく数が少なく、ネットやオーディション雑誌でオーディションと書かれているものは実際には単に事務所の附属養成所に入るためのオーディションであることがほとんどです。たまに、所属声優を公募することもありますが、その手のオーディションはいわゆるアイドル声優の発掘を目的とした事実上の女性アイドルオーディションの側面が非常に強いです。 ⑥歌手、お笑い芸人、アイドル、ラジオDJ等の他の芸能分野からの転進。少数ですがいます。 基本的には高校卒業後に上京し、入りたい声優事務所の附属養成所に入るというのが一般的なパターンとなります。声優の養成所を選ぶということは声優事務所を選ぶのとほぼ同意義になります。声優事務所によって得意とする分野がありますし、どこの世界でも大手事務所と小さい事務所ではタレントを売り出す力に大きな差がありますので、どこの養成所を受けるかは非常に大きな意味をもつ選択になります。まずは、自分の目標とする声優がどこの事務所にいて、どういう養成所出身なのかを調べることから始めてください。

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