私は将来、人の役に立つ、人助けのような 仕事がしたくて、 看護師か理学療法士で迷っています。 そこで質問なので…

Question

私は将来、人の役に立つ、人助けのような
仕事がしたくて、
看護師か理学療法士で迷っています。

そこで質問なのですが、
理学療法士は
運動神経がいい人でないと
難しいですか？
自分は運動音痴なので…

あと看護師、理学療法士の
メリット、デメリットを
教えていただけたら
嬉しいです。

Answer 1

昨年まで現役理学療法士でした。現在は結婚退職し、専業主婦をしております。

理学療法士には、運動苦手な人もたくさんいますよ。必要なのは人を想う気持ち、といったところでしょうか(^^)

理学療法士のメリットと言えば、通常夜勤がないこと…でしょうか？←リハ受ける方も夜中は寝てますからね(^^;)

最近ＰＴ志望の方が増えてますが、私なら看護師をすすめます。

ＰＴは飽和状態ですからね。現在も求人数が明らかに違いますし、社会的認知度、ニーズ、医療業界での立場(これは就職してみればわかります。)など、看護師で働いていた方が資格として強みがありますよ。

ちなみに医師、看護師、薬剤師が【師】なのに対し理学療法士は【士】ですよね。師の職はやはり強いですよ(^^;)

Answer 2

理学療法士です。先の回答者の方と一部かぶりますが…

運動音痴でも理学療法士にはなれます。ただ、重い患者さんを歩かせたりすることもあるので、力仕事になりますし体力はいるかもしれません。ですので運動神経というよりは小柄な女性などは少し大変になるかもしれません。

理学療法士のメリットは、夜勤がなく、施設にもよりますが定時で帰れることでしょうか。一応「治療」のようなことができるので、患者さんをよくすることができたという満足感を得やすいかもしれません。デメリットは、供給過多で給与が年々下がっている、待遇が悪くなっている、就職が今後減る可能性がある、といったことでしょうか。将来性を考えれば難しいかもしれません。

看護師は、就職の心配はほぼなく、理学と比べ給与が高い、社会的な需要が高く再就職が容易などがあります。ただデメリットとして、夜勤がある、仕事が大変、ストレスがたまりやすい、ほぼ女職場なので人によっては働くのがきつい、などあると思います。

私もこれからなるなら看護師を勧めますが、質問者さんが男性なら、まだ男の看護師は多くないので女性とうまくやっていける人でないと難しいかもしれません。女性でもそういった女職場が苦手な人は難しいかもしれません。