以下の文章をどう訂正すると自己PRになるでしょうか？

Question

以下の文章をどう訂正すると自己PRになるでしょうか？正直書けなくて困っています。

私の長所は協調性があることです。
私は大学時代に鉄道模型をメインに扱う鉄道研究部に所属しました。
鉄道模型の運転会のイベントには、入念な準備と計画が必要です。部員で話し合ってレールを敷く作業の分担を決めますが、当日に欠員がまれに出るため、この時は分担を変更する関係で更に手間がかかります。
私は部長でなくても、先輩としての自覚を持って人一倍活動するように心がけました。それから、作業中に後輩が困っていた時は自分から声をかけて補助の役割も行いました。
部員全員で不備を補い合うことで、レールを一周分つなげることを完成させ、最終的に車両が止まることなく走らせることができた時は部員の皆で喜び合いました。
この鉄道研究部の活動を通して、私は人と力を合わせて物事を遂行し、達成する喜びと協調性の大切さを学びました。
貴社に採用されましたら、協調性を存分に発揮し、諸先輩と貢献していければと思います。

Answer 1

私が昼間にお答えしましたように、協調性に固執しないで、問題解決に焦点を絞り、

活動内容の簡潔な説明
あなたがどう行動したのか、簡潔だけど内容がわかる文章
結果何を学び、それを会社でどう活かすか
長所は○○だという断定表現はしない

これを守って書いてみて下さい。他の方の沢山のアドバイスも、言い方は違いますが指摘事項は私と意味は同じですので、焦らないで改善すべき点をきちんと改善し、推敲を重ねて下さい。

なお、ちょっと多忙になるため回答リクエストを打ち切りましたが、他意はございませんので、ご了承下さい。焦らず頑張って下さい。

Answer 2

＞鉄道模型の運転会のイベントには～更に手間がかかります。

こんな長い前フリ要りますか？どうしても書きたいならもっとバサッと短くした方がいいのでは？
相手が知りたいのはイベントの説明ではなくご質問者様の協調性についてです。｢いつ本題の話がでてくるのか？｣と読んでて思います。

＞先輩としての自覚を持って人一倍活動するように心がけました。それから、作業中に後輩が困っていた時は自分から声をかけて補助の役割も行いました。部員全員で不備を補い合うことで、

肝心の協調性についての説明が書いてあるのは、ここだけなんですよね・・・。
しかもご質問者様が具体的に何をしたのかわかるのは｢声かけ｣だけですが・・・。
「自覚を持って人一倍活動」って、何をしたのですか？｢不備を補う｣って、何をどうしたのですか？その中身が重要なのでは？それをもっと字数を割いて具体的に書かないと、相手に何もつたわりませんよ。読んでる方は、こんな抽象的な書き方されて「あぁこの人はきっとこういう行動をしたんだな」なんて好意的に解釈なんかしてくれませんよ。具体的なことが何も書いていないのは何もしていないのと一緒です。｢私は協調性があります｣と言いたいならそれを裏付ける具体的根拠が必要なんです。それを書かないと。

＞レールを一周分つなげることを完成させ、最終的に車両が止まることなく走らせることができた時は部員の皆で喜び合いました。

読み手は別に感動ドラマを求めているわけではありません。大事なのは結果より過程です。ですのでこれも書くならもっと短くして、ご質問者様の協調性が伝わる具体的な話にもっと字数を割いてください。