グレイズアナトミー観てると日本のなんとか病棟とかいうくそなドラマより

Question

リアルでいいですね。さすがアメリカ。腫瘍が大きくなった患者がいてその腫瘍を14時間支えてるジョージですが、実際これぐらいオペってかかるしもっとかかる大手術もあるんですよね。名医、医者ってすごいですね。お金もらっていい仕事なのは理解できます。過程の七光り感は認めないけどまあ最終的にそこまでの仕事をすれば親の七光り、おぼっちゃんお嬢様で苦労を知らないspoiledなやつらでも許してやるって気持ちになれます。
そういう意味で歯科医師って、、、まったく。

Answer 1

私が見た中で、最長の手術時間は、24時間以上、というのがありました。

外科医は10人以上、メインの部分だけでも3人のオペレータが交代する、という大手術でした。

グレイズアナトミーは見ていないのですが。

アメリカの医療ドラマは非常にレベルが高く、細部まで非常にこだわりがあり、実際の医療現場よりもリアルなのではないか、と感嘆することがあります。
しかも、ただの医療の考察の高さを羅列するのではなく、人間ドラマをそこに織り交ぜる構成力には脱帽です。

それに比べて、確かに、日本の最近の救急もののドラマや、病棟もののドラマは内容が薄い。レベルが低い。
凄い事やってないのに、ドラマでは名医となっているので、見る気がなくなりますね。

知り合いが医療監修やっていたので、あんまり文句も言えないのですが。失礼な話、選んだ基準が分からない。

ドラマ制作側は「医療風味」にして恋愛関係など別のところに興味があるので、医療部分のリアリティや考察は興味がないのでしょう。

ただ、僕は嫌韓では全くないですが。

韓国のドラマは、日本のドラマよりもひどい。

日本のドラマで出てくる病気は、医者にとっては「そんなの普通の病気でしょ？」と見向きもされないレベルですが

韓国のドラマに出てくる病気は「そんな病気ねえよ！！」と絶叫したくなる。医療とかまるで無視。しょっちゅう記憶喪失起きるし。

冬のソナタで、主人公のペヨンジュンが、交通事故の影響による手術の出来ない慢性硬膜下血腫になり、アメリカで奇跡的に成功し、しかし、結果失明するのですが。

そんな慢性硬膜下血腫、聞いたことねえよ！！ウソ教えるな！！という感じです。

ウソを信じた患者さんや家族が動揺するとか、そういった影響を考える、文化、放送倫理がないのでしょう。