解決済み
回答リクエスト失礼いたします。 以前から消防関係の質問に多く回答されていて、発言から察するところ現役の消防士さんでしょうか? いずれにせよ、消防に関してお詳しいみたいなのでリクエストさせていただきました。 もうすぐ高3になるものです。 消防士を目指しています。筆記試験についておたずねします。 高卒で受験するⅢ類の筆記試験は、中学校・高等学校レベルの国、数、理、社、英の五科目を範囲を広く内容を浅く出題されると聞きました。 実際どのような問題が出されるのでしょうか? 国語であれば(古文、漢文)数学であれば(関数、方程式)等と各科目をさらに細かく分けたものを教えていただきたいのですが…。 出題されないものを勉強しても無駄ですから。 red_ventriloquistさんへの回答リクエストですが、もし他にもお詳しい方がいましたら、ぜひ回答お願いします。
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確かに全科目から出ると思ったほうがいいです。しかしだ、消防官に歴史や漢文が必要か?と言われれば疑問です。人事担当に言わせれば、最近の傾向として「2・3・3・2」だそうです。教養2、小論文(作文)3、面接3、体力試験2。教養なんてマークシートだから適当にマークしても合っていればいいのです。しかし作文や面接ではそうはいかない。自分の考えや思いがそのまま出るからゴマカシが効かない、面接の第一印象は変えられないのです。それに、知恵袋でよく「消防士になるには、どんなトレーニングをしたらいいですか?」という質問を目にしますが、教養試験ができなければ体力試験に進めません。体力試験なんて「体力測定」に近いものだから、平均的にできていれば問題ないです。腕立て伏せ100回できようが、懸垂50回できようが、落ちる奴は落ちます。何が悪いのか?教養試験+総合で基準に達していないのです。話しは戻りますが、教養試験も100点を取る必要はないです。そりゃ20点や30点じゃダメだけど、6割方できていれば問題ないです。よって、高校の教科書を一通り理解できていれば合格するはずです。それ以上の問題は出ませんので。 こちらに地方初級公務員の教養試験・出題一覧があります。参考にしてみてください。もちろん毎年違います。 http://www.tokyo-ac.co.jp/koumuin/kd-kyoyolist-new.html こちらは作文課題一覧です。 http://www.tokyo-ac.co.jp/koumuin/kd-sakubun_city.html こちらは面接試験実施例です。 http://www.tokyo-ac.co.jp/koumuin/k3-mensetsu2.html
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