教えて!しごとの先生
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勉強法についての質問です。

勉強法についての質問です。受験勉強、資格試験、公務員受験どのジャンルにおいてでもけっこうです。が、自分は公務員試験(高卒程度)の勉強中なのでできれば公務員試験においてだとありがたいです。 よく参考書や問題集は「厚いものより薄いものを選び、1冊を何回も繰り返す」と言われているみたいなのですが、そのやり方はなぜ有効なのでしょうか?または、それは感心できるやり方でないという方はいませんか? 自分は薄いものなら本番の試験でその本には載っていない問題が出る可能性が厚いものよりも高いのでは?と、思う一方、厚いものを見れば量の多さに気が遠くなったり、試験当日まで全部(1通り)できずに終わってしまうのでは・・・?とも思います。 もう一つですが、数的推理、判断推理(算数・高校1年程度までの数学の知識を使って説く問題)において解き方は合っている・理解できるが、計算が遅い、ミスが多いといった弱点を抱えています。 あと試験まで2カ月を切ったところですが、計算対策に良い方法はないでしょうか? 一説では、解き方は合っている・理解できるで計算ミスをしてしまった場合は①そこの計算だけをやり直せという意見と、②小学校高学年~中学校程度の計算ドリルで練習せよという意見があります。 試験までの時間も限られているし計算練習に時間も掛け過ぎられないし、でも、同じ計算は覚えてしまってそれ以外の計算ではミスするのではと思っています。 ちなみに、計算ドリルを買って練習した方が良いという意見の方がおられましたら、おススメのドリルを教えてください。 良く計算ミスする計算できないのは式と文字が4つ以上出てくる方程式です。 .

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ・参考書・問題集について 公務員試験は特に、範囲・科目が多いですよね。 そうなると、頭に定着させることが何よりも大切なので、「何回も繰り返す」ことが必要となってきます。 たとえば、分厚いのを1回やっただけでは、ウロ覚えになってしまいますよね。 それよりは、薄いものを2回やったほうがしっかりと覚えることができ、点数になるんじゃないの?という理屈です。 もちろん仰るとおり、薄いものであればるほど内容も少ないですから、載っていないものが出る可能性も高くなります。 ですから、試験日までの時間を考え、自分に合った分厚さのものをやるというのが正解だと思いますよ。 私の経験からすると、少なくとも3周はした方が良いと感じました。 まずは薄いものに取り組み、時間があればもう少し発展的なテキストに取り組むというスタイルもありだと思います。 ・計算対策について あと2ヶ月しかないということですから、今から計算ドリルをやるというのはオススメしません。 計算スピードは、そんなに劇的に変化するものではありませんから、仕方の無いことだと割り切りましょう。 計算ミスをしたときには、その計算をやり直せば良いです。 そのときに「なぜ自分は計算ミスをしてしまったのか」ということをしっかりと考えてください。 なんとなく「ふ~ん。ここ間違ってるのか~」程度の軽い気持ちで計算をし直しても、また同じミスをします。 そうではなく、「もう絶対に同じミスはしない!」と強く意識しましょう。 分数であったり、カッコを外すときであったり、人それぞれ計算ミスをしやすい場所があると思います。 問題を解いているときに「こういう所でいつも間違えるから、注意しながら計算しよう」と意識できるようになれば◎。 まず自分はどこで間違うのかを見付け、それを受け止める必要があります。 計算がそもそもできないのであれば、話は別。 計算ドリルで練習するか、その計算が出てくるものを捨てるかしかありません。 もし計算ドリルをやるのであれば、中学レベルのものとなるでしょう。 今であれば夏休み用の薄い問題集なんかもあると思うので、ちょうど良い分厚さかもしれません。

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