全経簿記 全経簿記について。。。 できれば、ＵＲＬなどではなく、書いていただけるとありがたいです。 全経簿…

Question

全経簿記

全経簿記について。。。
できれば、ＵＲＬなどではなく、書いていただけるとありがたいです。

全経簿記とは何科目ありますか？
日商簿記と同じでしょうか。試験時間は何分ですか （日商簿記の場合→商業簿記1：30時→休憩→工業簿記1：30）

全経簿記と日商簿記の大きな違いはなんですか？

テキストはこのようなものを使おうと思っていますが
この二冊+過去問題集一冊 くらいで受かるものでしょうか。
商簿
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E5%95%862%E7%B4%9A%E5%90%88%E6%A0%BC%E8%80%85%E3%81%8C%E5%85%A8%E7%B5%8C%E4%B8%8A%E7%B4%9A%E3%81%AB%E5%90%88%E6%A0%BC%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%95%86%E6%A5%AD%E7%B0%BF%E8%A8%98%E3%83%BB%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%AD%A6%E7%B7%A8-%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%82%8B%E7%B0%BF%E8%A8%98%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E6%A1%91%E5%8E%9F%E7%9F%A5%E4%B9%8B/dp/4781001637/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1377520173&sr=8-1&keywords=%E5%85%A8%E7%B5%8C%E7%B0%BF%E8%A8%98%E4%B8%8A%E7%B4%9A
工簿
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E5%95%862%E7%B4%9A%E5%90%88%E6%A0%BC%E8%80%85%E3%81%8C%E5%85%A8%E7%B5%8C%E4%B8%8A%E7%B4%9A%E3%81%AB%E5%90%88%E6%A0%BC%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E7%B0%BF%E8%A8%98%E3%83%BB%E5%8E%9F%E4%BE%A1%E8%A8%88%E7%AE%97%E7%B7%A8-%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%82%8B%E7%B0%BF%E8%A8%98%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%AF%8C%E4%B9%85%E7%94%B0-%E6%96%87%E6%98%AD/dp/4781001645/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1377520173&sr=8-5&keywords=%E5%85%A8%E7%B5%8C%E7%B0%BF%E8%A8%98%E4%B8%8A%E7%B4%9A

殺伐としていて すみません。

よろしくおねがいします。

Answer 1

経理系の専門学校で教壇に立つ者です。

まず、全経簿記と日商簿記のレベルの話ですが、一般的には

日商簿記１級 ＝ 全経簿記上級
日商簿記２級 ＝ 全経簿記１級（会計＋商業簿記）
日商簿記３級 ＝ 全経簿記２級

と言われています。
経理系の専門学校や商業高校では、上記を基準にして学生・生徒に取得目標を設定させているのがほとんどです。

難易度は、全経簿記の方が合格しやすいと言われています。これは、全経はある程度出題がパターン化されているので、まずは基本を学習し、過去問題を繰り返し解いていけば、合格しやすいからです。

出題科目ですが、全経上級は日商１級と同じで、全経１級は会計と工簿に申込そのものが分かれています。片方だけ合格した場合は科目合格となり、合格後１年以内にもう片方に合格しないと、正式な１級合格とはなりません。全経２～４級は商業簿記のみです。

試験時間について、日商簿記は１級が商業簿記・会計１：３０→休憩→工業簿記・原価計算１：３０の合計３：００強、２～４級が２：００ですが、全経簿記は上級が日商１級と同じ、１～４級はそれぞれ１：３０です。

テキスト・問題集について、主様はネットスクール出版のテキストを使用する予定のようですが、独学で合格を目指すなら、ネットスクール出版のテキストはお勧めです。

全経の上級合格を目指されているようですので、購入予定のテキストで内容を学習して頂き、全経協会が発行している過去問題や英光社が発行している過去問題の類題問題集で、繰り返し学習をして頂くのをお勧め致します。

全経協会 教材販売サイト
http://shop.zenkei.or.jp/products/detail.php?product_id=3

英光社
http://www.eikosha.net/

尚、全経協会の過去問は解答用紙のダウンロードサービスを行っていませんが、冊子内の解答用紙の他に、別冊で解答用紙がついています。この解答用紙をコピーして繰り返し学習をすることは可能かと思います。

また、英光社の過去問はインターネットで解答用紙をダウンロードできます。

ご参考までに。