プログラマーっていうと、仕様通りにプログラムを作っていく仕事のことを指しますね。 コンピュータ少年的にはいちばん楽しげな仕事じゃないかと思います。 実際には好き勝手に作れるわけじゃないから大変なんですけれどもね。 ですが、ほかにもその仕様を作っていく人、そのプログラムのシステム全体をデザインする人、画面などをデザインする人、システムを構築する人、テストをする人、関係者と交渉する人、チーム全体をまとめる人、作られ方が正しいかをチェックする人、いろいろな人が集まって、協力して仕事をするというケースが多いです。 プログラマーそのものは実力世界なので、資格うんぬんよりもどんなものを作ってきたかがいちばん幅を利かせます。 いろいろ勉強して、いろいろなプログラムを作って、経験を積むのがいちばんかと思います。 しかしプログラマーという見方だけでなく、さまざまな関連技術や関係者のことも踏まえて幅広くシステム開発の知識を持っておくのが望ましいですね。 そのあたりの一般知識は、情報処理技術者試験なんてのが結構受けが良いのではないかと思います。 必要かって言われるとそんなことはないのですが、いちおう国家試験なので知名度抜群なのです。 ★情報処理技術者試験 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%87%A6%E7%90%86%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E8%A9%A6%E9%A8%93 ランク別にいろいろな試験があります。 一般的にはITパスポートから始めて、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験なんて順番に受けるのではないかと思います。 ITパスポートだとまぁそこそこで、基本情報技術者があると良い感じですね。 欲張って応用情報技術者まで学生が取れちゃったらかなりのものではないかと思います。
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