サイトを拝見しましたが、「国家公務員採用Ⅰ種試験 農学Ⅲ、国家公務員採用Ⅱ種試験 林学・農学・土木」 と書かれてますね。 この意味は、 ①国家公務員Ⅰ種試験を「農学Ⅲ(森林・自然環境系)」区分で受験し または ②国家公務員Ⅱ種試験を「林学」「農学」「土木」「農業農村工学」区分で受験し いずれかに合格し環境省に採用されることが条件と言う意味です。 今はⅠ種・Ⅱ種の区分が廃止され、それぞれ「総合職」・「一般職」と名前が変りましたが、基本的なところは変ってません。 ちなみに 各採用試験受験者の数と合格者の数はこちらに出ています。 http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken013.htm http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken022.htm http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_g3/faq.html http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_ra3/faq.html 国家公務員試験は「資格」では無いので、厳密に言うと自然保護官になるのに問われる特別な「資格」はありません。 ただし、「技官」募集枠での採用なので、受験科目も自然科学系の科目が主体で、大学において理工系の単位を履修しておく必要があります。 あとはもう一つの質問の回答内容通りです。
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