>ある企業は、年間1億出資してるらしい。 デマでしょう。アメリカ国防省の主催した二足歩行救助ロボット大会の現在予選のみ終了で、そのトップ会社の支援金がたった1億円ですよ。 その会社は、googoleに買収されましたが、その大会に出るために東大での研究をやめて会社を設立しました。 1億円あったら、その手の資本金なしの会社を大抵買収できます。 いや、単に社員の趣味のクラブで、年間一人1万円くらいの福利厚生補助が出る程度が普通です。日本の場合。 日本やアメリカの場合、1億円金が出るとかいっているやつら、アホです。アホの妄想です。 ただし、ABU大学ロボコン 世界(アジア)大会とか違いますね。東大でさえ1勝ですが、ホーチミン市工科大学 ベトナム、電子科技大学 中国、西安交通大学 中国とか 東大より強いです。 愛国心のある企業経営者が企業ぐるみで応援しているそうです。まあ、発展途上国なので、予算はザルで無駄使い、日本と違って愛国者は金を出すことを惜しまないです。尖閣諸島でも何十億も資材を出す人がいます。 先進国ではありえませんね。エンジニアはレベル低くても通用するので、移住するといいのでしょうか。
>ロボット相撲に金を出してる企業って何の意味があるんですか? >ある海外の企業は自社に特別のチームを作って、 >日々研究、開発したりしてるようです。 質問者さんがお書きのとおり、研究・開発の一環です。 >日本の大会にも出てるらしいですが、 漫然と研究するよりは、大会があって競い合うほうが、時間とそれこそ競い合いがあるので、更にメリハリが付きますよね。 目標が「人類の未来のために」より、「○○大会で打ち勝つ」のほうが目標が明確でかつ、時間も限られるのでより知恵が出やすくなります。 戦争時にも色々発明されたようですが、それを開発しないと戦争に負ける(死を意味する)ため、集中度が格段に違ってきます。 今の時代はそれに変わって、こういう大会がその代わりになるのかもしれません。 あと、技術者ってこういうのって好きなんですよ。 相手より、「俺のほうが優れてる」って思ってますから。 その意識をくすぐったこういった大会は、より技術者を奮い立たせもっとよりいいものを作り出してきます。 一見いみなさそうなものに大金を出しているように見えて、その副産物があるので企業も出すんでしょう。 補足から ま、色々考えがあっていいんです。 買収ね。買収するにも誰かが研究開発しないと、みんなが買収待ちではだれも買収できない。 買収相手が買収に応じなければ意味がない。 著作権を、非上場会社に移してしまえば残った上場会社を買収しても意味がない。 技術者が逃げてしまえばやっぱり意味がない。 買収って結局人だったりするんで、そうそう簡単ではないと思いますよ。 (金かもしれませんけどね) あと、相撲のような相手と組んで、その動きに応じて勝てる技を見出して、相手にわざを繰り出すってプログラムも簡単ではないですよね。短い時間で、最適な方法を相手の動作が変わるたびに再度判断しなおすわけですから。 プログラムができても、その末端であるハードも細かい動きができないといけない。 その細かい動きができるようになれば、当然それに応じてソフトも改良・進化していく。 遊びといえば遊びだが、相当高度な遊びですね。 Cでプログラムは組まれるんだろうけど、大変ですよ。 ステップ数の数Mステップクラスだろうし。 それが、どこまできちっと動作するかにもよるけど、そこそこの会社の業務システム並みでしょう。
医療、介護から各種産業、災害派遣から軍事に到るまでつかいかたは様々、一つ一つが、百億~数兆円の市場です。金かけるでしょう。
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