解決済み
私は国立大学経済学部卒ですが、マクロ経済学の教授によく公認会計士の資格勉強を勧められました。大卒サラリーマンと公認会計士の生涯所得の比較を詳しく説明されたりもしました。その当時の教授の口癖が、 「公認会計士になったら二つを選べる。一生懸命仕事をして年収2000万を目指すか、テキトーに仕事をして年収1000万を目指すか」 大げさかと思いますが、それだけの価値と難易度がある資格です。具体的に難易度を説明しますと、法律なら弁護士、会計なら公認会計士というイメージです。有名私立大学の経済学部の生徒が、ゼミの教授や資格学校を使い、ダブルスクールで3~4年かかるでしょう。上手くいってです。 あなたは中卒ですが、その原因が勉強がめんどくさいからとかそういった理由だったなら諦めてください。また、あなたが学生で、両親に扶養される立場なら、生活費や学校費はどうにか親に工面してもらえるかもしれませんが、社会人で働きながらとるというのであればかなりの年数を覚悟してください。そして費用を覚悟してください。マイナス要因を多く挙げましたが、それだけ難しい資格なのです。
とりあえず、公認会計士試験を受けて合格してください。 受験資格不問のはずですので。 それから、次を考えましょう。
公認会計士として仕事をするためには公認会計士試験に合格し、公認会計士名簿に登録しなければならないとされています。 受験資格の制限はありませんが 司法試験や国家公務員I種採用と同等にランキングされるほど難しいそうです。 資格講座や通信教育なども ありますが 大学レベルの学力は要求されると思います。
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