解決済み
航空自衛隊の自衛官候補生から3曹への昇任試験はだいたいどれくらいの人が昇任できるのですか?広報の人から航空自衛隊は技術職だから受ける人の4割は昇任でにると聞きましたが本当ですか?また3曹への昇任する時の1次試験はどのような問題が出るのでしょうか?この3つの質問の解答をよろしくお願いします。
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一つめの質問は公表されていないので割合は解りませんが、昇任枠というのがあって基地ごとに振り分けられています。 その基準は前回の昇任試験での全体の成績です。 ですから、成績悪い基地の人は大変です。 二つ目はおそらく広報の人は所持資格に応じての昇任を言っているのかと思います。 例えば自衛官候補生で航空管制官の職種に進んだとします。人数的には20人弱。 管制官の資格を取った時点で無試験で3曹飛ばして2曹です。 気象予報士をとれば3曹どころか幹部です。 そんな感じで資格に応じた階級というのがありますので、そういう意味では広報の人が言ってることも強ち間違いではありません。ただ4割はないでしょうね。 他にコネとかあります。 人事の職種に行った人とか、基地司令の運転手なんかも昇任しやすいです。 試験問題は一般常識と自衛隊法です。 ちょうど自衛官候補生の試験に自衛隊法を混ぜた感じですね。
4割と言うのは妥当な数字ですね。 と言うのも5割は任期満了で最初から辞める前提であり、3任期(6年)で曹に昇任できない人がちょっといるので4割というのならば妥当になります。 しかし逆に言えば、曹になりたければ8割の可能性でなれます。ただし3年で昇任するか7年で昇任するかは成績次第ですが。
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