キャリアカウンセラーとか産業カウンセラーとか周囲で取得する方がおられます。 私は、コーチング手法は学んだことはありますが、資格はとってません。 今自分は何をしたいと思ってるのか、と聞かれたら、自信のつく何かが欲しいだけなのかも知れません。 就職に有利な資格を知って、それから自分の適正に合うかどうかを見極めて 取得しようとしてます。 必ずしも転職のためではなく、自分に自信をつけたいからです。 あまりに自信がなくなり、仕事も消極的になってしまいます。 ちなみに、人前で話すのは、不得意です。 あいまいな質問ですか、何かご紹介いただけませんか?
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資格というものは、それで職を得られる、あるいは職のキャリアに厚みが出るもの、と思っているので、 自信をつける為だけに資格を取るのなら、それ以前に、今のお仕事をよく見直して、気分一新で取り組み、達成感を得られるよう励んでみてはどうですか。 正直、資格を取るにもお金がかかるし、自己満足的に勉強しても、資格教材屋を儲けさせるだけだし。 というか、もしかしたら単に、ちょっと休暇とって素の自分を取り戻しては?としか言いようがないんですが…。 個人的には、役に立つ資格は、国家資格のレベルだけと思います。 ・「師」のつくもの 例 医師、調理師、理容師、美容師 など ・「士」のつくもの 例 弁護士、司法書士、会計士(含む簿記)、税理士 など ・「士」「師」はつかないが、宅地建物取引主任者(宅建) ※不動産取引には相当な法律知識が必要です ・TOEIC・英検など語学検定 ぐらいなものと思います。 次点として、介護ヘルパーも、持っていれば自分の親の介護で役に立つかも。 これらの特徴は、 技能第一である、 人間の命や衛生を扱う仕事である、 法律を盾に業務を遂行する、 語学力の評価 のどれかです。 非常におおざっぱに見れば、医療、法曹界、語学を使う職だけです。 資格を持って初めて職業となる、つまり資格で「職」を得て、生「業」として不特定多数の人間を相手に反復作業を行うことで遂行できます。 独立開業もできます。あるいは仕事の幅が広がります。 すべての資格を網羅して知っているわけではないですが、私見では正直、上記以外の資格は持っていても大して意味がないと思っています。 保有することで一応、採用の目安にはなっても、実務の役にたちません。 あるいは資格取得の勉強内容も、実務からはるかにかけ離れています。なんだか無駄な勉強をさせられる気分です。 実務とかけ離れているということは、せいぜい資格協会を儲けさせているだけなので、結局、お金の無駄です。
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