円満退職したのですが、在職中のトラブルを理由に退職金の支払いを保留されています。これは不当労働行為ですか？

Question

円満退職したのですが、在職中のトラブルを理由に退職金の支払いを保留されています。これは不当労働行為ですか？

Answer 1

トラブルの内容が退職金の支給基準に関わることなら保留もやむを得ないです。
場合によっては不支給となる可能性もあるのですから。
それ以外の理由で本来払うべき退職金の支払いを保留することは出来ません。

Answer 2

退職金の支給を保留されるほどの在職中のトラブルがあれば「円満退職」ではないし、労働団結権にかかわる問題が無いのに「不当労働行為」は存在しない。

となると退職金の支払いの「保留」という表現も怪しくなってきて、書いてある通りに支払いを「保留」されている前提で答えてよいのか、保留ではなく「不支給」又は減額制裁の結果ゼロ円ということで回答して良いのか、もしくは退職金規程の支給要件に該当しないことについて回答したら良いのか。

Answer 3

円満退職と言う言葉の意味を知っていますか。
それなのに在職中のトラブル？辻褄が合わない事を書くものではない。
円満退職者に不当労働行為？、は普通は当てはまらない。

Answer 4

在職中トラブルありで、退職金不払いは、円満退職でなく、渡りに船でさっさと辞めてけで、追い出された形です。
退職金規定に従っての事ですから、簡単には解決しそうじゃありません。
規定をお読みになり、該当する件が、不払いに相当するか、お考えください。
納得でき無きゃ労働審判等への申し出ですが、ここで質問されても解決策は出ません。
専門家の社労士や、弁護士にお尋ねが早いです。