将来、人工知能やロボットで今まで人が仕事していた内容が出来るようになったり、海外の労働者に日本人の仕事を奪われてしまう可能性などを予測した「10年後に食える仕事、食えない仕事」という本が参考になると思います。 私は建築士と社会福祉士ですが、図面作成などは自動化される可能性もありますし、社会福祉士の相談業務などもiphoneのsiriなどの人工知能がこなしてしまう可能性もあります。 外科手術などではダ・ヴィンチという遠隔操作の機械が既に活用されてますので、どの士業も安泰という観念では生き残りは難しいと思います。 生き残ることも含め、国家資格は合格後も生涯学習が必需だと改めて感じています。 ご参考まで
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士業です。士業の資格とマッチした実務経験と幅広い知識、経験をノウハウに帰る力、それを武器として、自分のドメイン(生存領域)きちんと設定できてそこで営業活動ができることが前提です。 人格も必要ですよ。お客様に信用していただかないと話にならないから。 お客様がほしがる商品を展開できなければ、士業でなくても、製造業もサービス業も生き残れない。 食えないと言っている士業は、その士業資格にしがみついている人です。 その資格がないと業務が行えない場合も多いですが、それだけでは食えない時代が来ています。 大都市の商工会議所会員ですので、士業交流会がたまにありますが、皆さん食えないっていっていますねぇ。将来じゃあなく今でもね。
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士業は基本的には開業することが前提なので、個人の才覚によって大きく左右されます。 例えば、弁護士でも廃業する人は一定数存在します。 公認会計士や建築士のように、開業せずに雇われていても独占業務がある士業は、汎用性が高いといえます。 ただ、測量士や宅地建物取引士のように、比較的簡単に取得できる資格は競争相手も多く、生き残るには才覚が必要でしょう。
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