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米国カリフォルニア州の弁護士や、日本で外国人タレント・俳優・著作家の肩書きを持つ人物の事からの話題。

米国カリフォルニア州の弁護士や、日本で外国人タレント・俳優・著作家の肩書きを持つ人物の事からの話題。ケント・ギルバート氏のコメンテーター出演依頼が最近では盛んな様子で、『日曜討論(NHK)』や『ひるおび!(TBS系)』で先月終りに登場し、辛辣な意見を独自の考えでコメントしていました。 折しも、現在は米国大統領選挙の最中ですが、米国大統領選を論じることのできるコメンテーターなんていくらでもいるのに、TBS、更にはNHKまでがこんな人物を起用するというのは、やはり視聴者の会へのご機嫌取りとしか考えられないとの見方もあるそうです。 呼びかけ人を出す事で、『安倍政権の別働隊としてテレビ局に圧力をかけてくる団体に、何とかお目こぼしをしてもらう』…こんな意図があったと勘ぐられても仕方がないだろうと、記事にはあります。 ギルバート氏はただのアメリカ人と言うだけで、ジャーナリストでも政治の専門家でもありません。 しかも、この米国人タレントは、一昨年の朝日慰安婦報道問題の辺りから急に右旋回し、『従軍慰安婦は捏造』や『基地反対派は中国から金をもらっている』とのデマや陰謀論を披露し、ゴーストライターを駆使して(?)粗悪な嫌中本などを次々と出版するなど、ネトウヨビジネスを展開しているとされています。 http://lite-ra.com/2016/03/post-2022.html 本当の事を発言しようが、デマや陰謀論を持ち上げようが、結果として自己責任で収拾作業を行えるならば、常識的な範囲で、国内では活動する事について問題がないと考えもします。 記事を読んだ上で、そしてギルバート氏について、 どういう印象を持つものなのかなぁ~? どうなのでしょう? (・・? 公式呟き)https://twitter.com/KentGilbert01/status/704315110378983425?lang=ja 公式ブログ)http://ameblo.jp/workingkent/

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    ケント・ギルバート氏が「本当の親日家」なのか「その時代の風見鶏」なのか注意深く観察する必要性もあるが..... ケント・ギルバート氏 「保守」の論客として注目される 今週、11月23日から27日の5日間、産経新聞「話の肖像画」で米カリフォルニア州弁護士・タレントのケント・ギルバートさんが取り上げられていました。1983年(昭和58年)、テレビの【世界まるごとHOWマッチ】で流暢な日本語で回答する姿が今でも印象に残っていますが、最近はいわゆる「保守の論客」として意外な言動で人々の支持を受けています。もっともご本人に言わせれば、「僕はもともと世間でいう保守で、自分が真ん中、中道だと思っています。左でも右でもなく真実を知りたいだけです。」ケント氏はユタ州と言えば連想しやすいように、モルモン教徒の両親のもと学校の成績は常にトップで、少年時代になんと指導の先生を凌ぐほどピアノを弾くのが得意だった才能があるそうです。 大学入学後に、モルモン教徒の男性らしくなにより伝道を希望して教会の霊感(インスピレーション)により先ず九州の福岡に派遣されたのです。派遣の通知後、「日本か。どこだっけ?」というくらいの認識だった国にその後住み着いて、家庭も持ち仕事でも活躍し続けているというのは、不思議なものです。来日した翌日から福岡の天神に伝道に出かけたというのですから感心します。この時のエピソードを昔聞いていて思い出しました。初めて日本で外食したのは、福岡市内にある動物園の入り口前にあった食堂だったそうです。その頃その動物園近くにいた私は、話を聴きながら、ああ、あそこなのかと分かりました。古い昔ながらの小さな簡易食堂といった感じでした。その時食べたのが、オムレツかオムライスかとにかく卵料理の名前を挙げておられました。 当時の写真が紙上に載っていましたが、一目でモルモン教徒の青年だと分かる、例の半袖のワイシャツにネクタイをしただけのズボン姿です。時々九州のどこかしら見かけていましたが、青年たちは最近も夏はその姿をして自転車で駆け回っているのでしょうか?2年間の伝道を終え、大学に復学し、さらに法科大学院に進み、就職で再び再来日したのですが、前述の【世界まるごとHOWマッチ】で一躍人気者となり、芸能活動のギャラは、例えばCM一本で勤めていた法律事務所の年収を上回っていたというのですから、やはり芸能界は多くの人が目指す派手な業界だなと思います。そうした超高収入を得ながら、昭和60年代にいろいろ手を付けた事業でも持ち前の冷静さを失わず事業の引き際、撤退の仕方を見極めているところが、さすが企業の弁護士をしていただけのことがありますね。 ケント氏がユタ州で30年以上も公認会計士をしていた父親のことを今でも尊敬し、中学一年生時の同級生だった奥さんのこと、3人の息子さんのことを語っているところに人として信頼が持てる方だと思いました。親子関係に関する彼の考えは、「子供は先に生まれた僕に育てる義務があるだけで、存在的には僕と同等だと思うんです。でも、友達という関係ではありません」という言葉によく表れています。感情におぼれるタイプの人でなく、理知的に人生を歩んできた人だと思います。 日本には自分の意志ではなく来たけれど、結果論として、自分がやってきた仕事は日本人が気づいていない良いことを紹介したり、指摘することだったとケント氏は言います。最近の「保守」としての言論活動もその同じ延長だということでしょう。最近の本の題名:「まだGHQの洗脳に縛られている日本人」、「素晴らしい国・日本に告ぐ」、「日本の自立」を見るだけでもケント氏がいかに人のために、日本のために役に立ちたいと思っておられるのかよくわかります。単なる日本びいきの外国人と言うのではなく、日本や日本人にとっても頼もしいこれからも注目していきたい人物ですし、ネットではかなり多くの動画でケント氏の批評・考え方が聞けますので、まだ聞いたことのない人は必見です。 2015-11-28 windy

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