社会人になって給料の振り込みのための口座をどうせ作るなら、それが労金であることをためらうほどのことはないです。 ただ、労金をメインバンクにして一番困るのは「店舗数が少ない」ことで、引き出しだけなら無料の時間帯もあるから別場所でよくても、通帳記帳や何かの振込みの面で、少々の不利はやむを得ないです。 「2%の奨励金」は、「一般」「年金」「住宅」それぞれに財形貯蓄を始めた特典のことで、財形自体が特別特殊な貯金方式だけに、労金加入とは別物と切り離して考えることです。 http://kyusyu.rokin.or.jp/deposit/asset/yokin_zaikei.html 世の中の人の金銭感覚は様々だけに常識に照らせばいいという領域でなく、「宵越しのおカネを持たない」豪放磊落な生き方でいくか、あくまで将来に向けて堅実な生き方でいくか、質問者さんはその道筋を既に定めたというだけのことです。 貯金をいけないことと捉える必要は決してないですから、財形分を天引きされたなりの手取り額のを実収入とみなすくらいの気持ちで、新人なりの修業期間を務めていくことでいかがでしょうか…
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