解決済み
税理士、弁護士、社労士など、各種の士業の方へ質問です。 この質問をここですること自体が矛盾じみていますが有志の方ご回答お願いします。特にどの業種という訳ではなく全体的な傾向なのですが、うちの会社で仕事を依頼する士業の方々が、メールでのやり取りが嫌いなようで、仕事が進みません。 メールを送っても1週間~2週間返信が無いのはざらで、時には無視されている場合もあります。 電話で催促してやっと動き出したかなと思えばまた音沙汰泣くなります。 打ち合わせが必要だというので出向いてみれば、顔合わせて打ち合わせるほどの内容でもなく、時間を浪費するだけ。 ラチが開かないので、依頼をキャンセルしオンラインでやり取りができる事を条件に新しい人に依頼しても、最初の数回は良くてもやっぱり音沙汰が無くなります。 クビになった方にしても、顧客を失ったにもかかわらず、ああ、そうですか程度で全く気にもとめて居ないようです。 支払いを心配しているのかと思い、先払いしますといっても断られます。 なお、税理士以外は顧問契約ではなくスポットでの依頼です。この税理士にしても電話で催促しないと全然動いてくれません。 書類にしろ手続きにしろ、1ヶ月程度で済ませたいというのがこちらの希望ですが、メールの往復だけで1ヶ月かかる勢いです。 オンラインで士業の方々にサクサク作業を進めてもらうにはどうしたらよいでしょうか? それとも、今までの探し方が悪くてたまたまでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。
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開業税理士です。 頼む人頼む人問題があるというのは現実的ではないので もしかしたらあなたに問題があるのではないですか? >クビになった方にしても、顧客を失ったにもかかわらず、ああ、そうですか程度で全く気にもとめて居ないようです。 これは相手がせいせいしている証拠だと思います。 単純に、報酬<<あなたの要求 となっているのでしょう。そうでなければ説明がつきません。 >オンラインで士業の方々にサクサク作業を進めてもらうにはどうしたらよいでしょうか? この感覚が、私には理解出来ませんし、私なら仕事を受けません。 世の中には、労働契約と委任契約というものがあります。 サラリーマンは会社からの指揮系統下に入って給与をもらいますが 専門家はあくまで仕事を依頼されその成果として報酬をもらいます。 つまり、あなたの指揮系統下に入っているわけでなく 報酬の成果を出しさえすれば、やり方は専門家に任せられます。 (もちろん、やり方の相談を一緒にしたうえですが。) 「クビ」と表現している時点で、何か勘違いがある気がします。 少なくとも、税理士との顧問契約は顧客と対等な関係にあるため 契約条件が合わなければ、税理士から契約を切られることもあります。
税理士です 少々耳が痛い(^^) つい4,5年前はわたしも、関与先には顔見せてなんぼ 世間話をしつつ考え方を理解し、悩みを引出し、経営相談や時には人生相談 そういう泥臭いいわゆる浪花節的なものが税理士業の本分だと思っておりました メールでは細かなニュアンスが伝わらない 顔には顔色というものがあり、また、肉声にまさるものはない、と思っておりました でも、世の流れというか、そういうものじゃないもの、そう、あなたがおっしゃるようなスピィーディに簡潔にというものに重点が変わりつつあるのは実感しています また、税理士が使う専用の会計ソフトの発達は目覚ましく、ベクトルはやっぱりそういう方向に向かっています 世の中のニーズが変われば、提供するサービスも変わり、税理士もそれに対応できなくなってくると「負け組」にくくられてしまうのでしょう 税理士が「なんでも屋」として重宝される時代は去ったということでしょうね
税理士です。 わたしの印象では、弁護士さんなどはかえってメールでのやりとりを好んで使っているように感じます。メールは、記録に残るため、仕事の性質上、言った言わないの水掛け論を避けられて都合が良いからではないかと感じています。 当職のクライアントには、弁護士さんが多数いるのですが、やり取りは、ほぼすべてメールです。確定申告の時期を除き、顔を見ないどころか声を聞いたことがない先生もめずらしくありません。 決して仕事をしていないということではありません。先週も医療費控除のことで質問がありました。メールで。その日のうちに返答しておきました。メールで。 こちらからの質問にも当日中、遅くとも翌日にはメールへの返信があるので不都合を感じたことは、一切ありません。 たまたま後進的な事務所にあたってしまい、運が悪かったということではないでしょうか。
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