教えて!しごとの先生
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webデザイナーを目指している大学3年生です。 ポートフォリオ作成においていくつか質問があります。

webデザイナーを目指している大学3年生です。 ポートフォリオ作成においていくつか質問があります。今就活で使うポートフォリオ作成のため、ブログを作っているのですが ゼロからコーディングすべきなのか、Wordpressなどを使った方がよいのかわかりません。 ①webデザイナー志望のポートフォリオのブログ作成ではどちらがよいでしょうか。 また専門学生のポートフォリオを拝見させていただくとブログの内容は専門的な内容(ex「○○の時のcssの使い方」とか)が載っているものが多いようでした。 ②就活ではブログのデザインというよりそういった記事の内容が重視されるのでしょうか。 必死に勉強している最中ではありますが、人に教えられるような記事をかけるほどの力はまだないので不安です。 ③もしそう言った専門的な記事がかけないようならブログ作成よりもデザイン案を考えポートフォリオにした方がいいでしょうか。 専門学校や美大ではない普通の大学なので基本的なところがわからず初歩的な質問でしたらすみません… 3点お答えいただけたら幸いです。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    私も採用人事する立場なので、個人的な回答をします。 まずあなたの質問で分からないのが、 「ゼロからコーディングすべきなのか、Wordpressなどを使った方がよいのかわかりません。」という部分です。ゼロからコーディングというのは、PHPなどを用いてブログエンジンを開発するという意味ですか?前述で「ブログを作っている」と言っているのでそう受け取れます。そんなものは、デザイナーには求めません。 それともHTML/CSSで静的なページを作るという意味で言っているのであれば、採用担当者と話が噛み合わない可能性がありますので注意したほうが良いです。 「デザイナー」に求めるのは、デザイン力と正しいHTML/CSSの理解。 採用側がコーディング力も求める「デザイナー兼コーダー」の場合は、JavaScriptが使えると尚可。 ① WordPressで構築(WordPressのカスタマイズ、テンプレートの開発)していれば、現在案件の多いWordPressを使えるアピールになるので良いと思います。そこまでできたら即戦力ですから。ですが、正しいHTML/CSSの理解やコーディング力を伝えたければ、静的なHTML/CSSのページも用意すべきだと思います。 ② そこまで見ません。それにそんなどこにでも転がってる情報をまとめてくるより、例えば海外のデザインサイトを見て感じたことの記事とか、勉強会に参加した記事とかで、アンテナの広さや考えの深さ、本気さをアピールしたほうがよっぽど刺さります。 ③ どっちの効力もある構成が良いですが、②でも言ったとおり記事の内容なんて全部読むわけがないです。あと、1サイトにまとめる必要性はまったくないので、あなたをアピールできる道具は多いほうが良いでしょうね。例えば、Webデザイナー志望であっても、手書きのイラスト力をアピールしても良いし、写真の上手さだって十分誇れるスキルです。動画編集ができるのであればそういう案件をとれるようになりますし、もっと視野を広く考えましょう。

  • 1.wordpressで良いです。余程自信があるならゼロからですが、普通はブログサービスを使って記事を書けば良いです。wordpressのインストール型でどこかにアップして作る場合はその作業範囲である程度の基礎知識を勉強出来ます。大切なのは運営上にエラーが出るような場面に直面して、きちんと直せるかです。 直す作業には様々な知識が必要ですし、それが出来るか出来ないかが問題です。 殆どの場合は入れ直したりして解決出来ますが、何が悪かったのかが分からないという事が無いよう勉強出来るかですね。 2.記事内容に無理にCSSがどうの~と書かなくて良いです。 そもそも書いている本人が勉強の過程で備考録として利用し、資産として活用しながらも自信のアピールに使えるようにしている場合が殆どです。 ですが、今日は誰々さんと遊びにいきました~とか無意味に色々書きすぎていても余計な問題が出ますので内容には注意するべきです。 無理に書いて間違った事を沢山書くのは問題です。 例えばゲームが好きならその事を解説したりしていたりするのは別に問題ないです。 旅行が好きならそれを書くのも良いですね。 3.デザイン案だけを書くのであれば出さない方が良いです。 ポートフィリオが必ず必要ではありません。 あるなら提出した方が強いのは確かですが、その為に1から勉強するというのは違います。 基本的に質問者さんの大学がそういう系統では無く、本来の学業があるはずなのでそちらを上手くアピールにつなげた方が強いです。 ポートフィリオが無いとダメな場合もあります。 実力を知りたいという企業の中には即戦力しか雇わない場合も多くあり、そういった場所に就職するより現場できちんと育ててくれる企業を狙った方が良いです。 webデザイナーは特殊ですので夜間の専門学校等もありますし、夜の時間に少しずつ1年位は通って勉強する事をすすめます。

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  • Webデザイナーです。 そもそも論ですが、気をつかうべきポイントが間違っています。もし、あなたが就職したら、何を作るかご存知ですか? プロが仕事として作る物は「企業の営利目的の宣伝ツールです。」従って、これが作れる能力が高い人の方が評価されます。 王道的手段で言うならあなたというWebデザイナーに依頼して企業のホームページを作ったという設定で企業なり、お店なりのホームページを作ります。大抵の人は架空の会社、架空のお店という設定でホームページを作ります。 企業側が評価する点は当然企業によって変わりますが、 ・仕事としてWebサイトを作ることを分かっている。 ・Web製作技術はどれだけ持っているか? ・製作できる物の幅はどれだけ有るか? などを気にします。 私の就活時で言うと、架空の企業のホームページという設定で下層ページも含めて、しっかり作りました。 次に、当時私が愛用していた化粧品の広告ページ(Webサイト)を作りました。よく見ると思いますが、ページ数にして2~3ページの分量で一つの商品だけを扱う物がありますが、こういう物は所謂企業のホームページとは見せ方が違います。 その他に、面接が決定した企業の事業に合わせてホームページを作りました。例えば、飲食店のホームページをよく作る企業なら架空の飲食店、ファッション系ならファッション系のホームページを作りました。これらのWebサイトは製作時間が極端にないのでトップページだけ作りました。時間がないときはバナーだけ作るなどのことをしました。 そして、これらのホームページに飛べるリンクと、バナーなどを一つのWebページにまとめて、履歴書には、最初の架空の企業のWebサイト、企業に合わせて作ったWebサイト、全てをまとめたWebページ、3つのURLを記載していました。 どこまでやるかはあなた次第ですが、Webデザイナーとして就活する人はとりあえず、最低一つはきっちりと「営利目的を想定したサイト(企業のサイト)」という設定の物を作り、プラスαで、ブログなどの製作物の幅を広げる物を作ります。たぶん、拝見させていただいた専門学生のポートフォリオも一番見せたい点はブログの記事ではないと思いますよ。 Wordpressの使用の有無について需要があるので、wordpressのスキルを見せるためにテーマから作るというのも手ですが、ブログ部分の記事はあまり意味がありません。 また、現在の環境で言うならスマホサイトは作れるか?という点は絶対気にされます。パソコンサイトと作る手段は同じですが、閲覧環境が違うので仕上げは当然変えないといけません。 例えば、 1・<a href="#">詳しくはこちらをご覧ください。</a> 2・詳しくは<a href="#">こちら</a>をご覧ください。 という文言はよく見かけますが、1と2を比べたら、どちらがスマホサイトに適しているか意識したこと有りますか? 正解は1です。 スマホサイトはマウスがないので、リンクの領域は広めにもうけないといけにからです。2のようにコーディングするなら、CSSで「こちら」をボタンに見えるよう装飾して大きくするなどの工夫も必要です。 また、marginなどで隙間をつくるのもパソコンと同じですが、その感覚を広めにしないと押し間違いの原因になります。 個人的にレスポンシブWebデザインでホームページを1から作ることをおすすめします。これはこれで欠点があるWeb製作手法ですが、HTML、CSSを扱える人なら作れるので敷居が低いけど、パソコンとスマホ環境を熟知していないと絶対に破綻するWebサイトです。なので、作ることができたらあらゆる点で基礎的なことを知っているとアピールしやすいです。

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  • 採用通知を手に入れるには他の応募者と競って勝ち抜かなければなりません。 「~は~をやっているから自分もそうしたらいいでしょうか」なんてやってたら結局は応募者の皆さんと同じレベルでしかないでしょう。 特に質問者さんは普通大学の学生ということで美術専門の大学や専門学校生に比べてスタート地点から遅れているわけですよね。 専門学校生と同じ事やってたってその差を縮めることは一生できないですよ。 ポートフォリオでアピールしたいのはlまずはソフトをここまで使えますという技能力のアピール。 もちろん学生ですから完璧までは求められませんが、自分のでき得ることはなんでもアピールした方がいいはず。 webについてそこまで詳しくないので抽象的なアドバイスになりますが、「ゼロからコーディングすべきなのか、Wordpressなどを使った方がよいのか」なんてどっちがいいって話じゃなくてどっちもでき得るということをアピールした方がいいんじゃないですか。 また技能力以上にデザインセンスも訴えたい部分ですよね。 ポートフォリオを見た採用担当者が「ある程度の技量もありセンスもあり可能性が感じられる」と思ってくれるようなポートフォリオを作るってことじゃないですか。 要は自分を売り込む手段なんですから、できること得意なことは全部入れ込む、全力でアピールするってことです。 それに加えると質問者さんの場合どうしても美術専門の学校出身者に比べると力不足な面があるわけですから、一般大学だからこその売りを入れたらいいんじゃないでsか。 何も専門学校生のまねした記事じゃなくたっていいんじゃないですか。 たとえば学力や文章力であったりコミュ力であったり、一般大学生ならではのアピール部分も織り込みましょう。 ポートフォリオは要は自分を売り込むためのツールです。 人とおんなじことしてたら全然目立ちませんよ。 自分のアイデアを絞りながら自分という商品の良さを明確に伝える自分だけのポートフォリオを作りましょう。 美大ではとにかく人と違うことをしろということを教え込まれます。 一般大学生がとらわれがちな「~しなければならない」感は脱ぎ捨てた方がいいと思いますよ。

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