自分の会社の基準ですが、業績評価基準で言うと(実際はそれだけでは評価されるのではないのですが)、Aの上にA+、Sというのがあります。 この3つの基準を合わせて全体の20%くらいなのですが、課せられた様々な年間目標があったとしたら、総合で100%以上がA以上になります。 最初は絶対評価、そして同じ職位の社員横並びに順位づけされますから数字そのものは100を超えていなくてもA評定をもらえることはあります。 一方Bは割合は55%。業績としては、ほぼ目標達成、具体的には80%以上くらいです。 A、Bは昇給。つまり、うちの社員の3/4は毎年昇給します。 残りはC。昇給しません。また、Dもあり、例外的ランクとされていて降給します。 A以上を維持するのは毎年与えられた目標を着実に消化することなので、簡単ではないですし、またそんな社員は昇格もし、さらに厳しい役割を与えられる事になりますから、だんだん成果を出すハードルは高くなりますね。 それを全て乗り越えた人が、ほんのひと握りの役員とかになるんでしょうね。
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