日大理工の建築であれば構造設計はありだと思います。 意匠の早稲田、構造の日大 と言われていますが、正直私立だとあまり構造に関しては大差はないとは思いますが。。 構造設計系に就職するのであれば全然問題ないというだけで、もっと高度な研究をしたければ、国公立の建築での有名大をお勧めします。やはり研究は国からたくさん助成金が出る国公立が優れています。 構造を学びたいのであれば、日大理工の研究室に関しては構造系の研究室ならどこを選んでも問題ありません。 いざ大学に進学をすると建築という分野は多様すぎる分野です。構造と決めて入学しても、入ってから所属研究室は悩むと思います。私自身も意匠を学びたくて建築学科に進学しましたが、四年の研究室は環境系の研究室を選びました。 一級建築士を目指す方は必ず構造力学の授業をとりますが、どうしてもこの分野が合わない人もいます。物理の力学の知識も使いますが、数学の幾何学的な分野も入ってくるので、少し考え方が今までと違い嫌になる人もいます。 これを四年生の研究室ではほぼ1年、スーゼネで構造設計をやりたいのであれば大学院でもう2年、ひたすら構造設計について研究しなければなりません。結構挫折する人もいます。 そしてスーゼネに就職できたものの、挫折して学部卒なので施工管理に回されている人もたくさんいます。 日大理工もいいですが、まだ学力の伸びが期待できるのであればもっと上を狙い、たくさんの建築学科のある大学を受けてから、受かったどの大学にするかを吟味した方がいいと思います。早い段階から将来像を決めるのはいいことですが、建築は「用・強・美」から成り立っており、この中でもさらに細かく分類されます。必ずどの方向に進むか迷うと思います。 長くなってしまい申し訳ありません。私自身日大理工の訳ではありませんが、コンペで知り合った友人がたくさんいます。 ちなみに日大理工の建築、海洋建築(この2つは結局就職先はあまり変わらない)であれば学部卒で施工管理はスーゼネの内定は3月にはあっさりもらえますので安心してください。
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いいと思いますよ。 日大理工は就職支援も充実しています。学生数が多い事と卒業生が多い事を活かし、企業数百社のOBOGを校内一堂に集めて懇談会を開いたり、大手企業については授業のような形で教室で会社説明会を開いたりしているようです。 他の殆どの大学では、ガイダンス1回ある程度が一般的ですので、訳もわからないまま就活を終えてしまう学生が多いのも事実です。 研究室については色々ありますが、就活3年生から、研究室での研究4年生から、というのを考えると、就活には殆ど役立ちません。好きな研究室を選べばいいと思いますよ。院卒での就職であれば、研究室に直接求人が来たりもしますが、学校や先生が就職枠を持っていたのは昔の時代のことで、他研究室の学生がその枠を受けてしまっても問題ありません。 大手ゼネコンはリクルーター形式を取ってもいますので、授業での成績も重要です。
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