匿名失礼します。わたしは現職十年目の介護士です。 わたしは「介護」とは、あくまで本人様ができない範囲をカバーする介助・補助がメーンであって介護士が主体になってはならないと思っております。 後輩にもそのように指導してまいりました。本人の不安を取り除き苦痛を和らげることと、ワガママを聞くことは違う。 本人様ができることまで手を出しては要介護度能力は上がる一方で体の機能はどんどん低下してしまう。やれることまでやってしまうのは拘束だよ、と教えてきました。 しかし、昨今は介護士と家政婦が混同していように思われます。 一から十まで言うことを聞くことが介護だと思っている方も多い。 介護制度の変化や介護施設そのものの方針も大きく変容しているとは思いますが、個人的な解釈としてこのような「言いなりの介護」についてどう思われますか?
「要介護度能力 」ではなく「要介護度」でした。打ち間違い申し訳ありません
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2人がこの質問に共感しました
介護職は絶対に就いてはいけない職業です。 前職を退職し、失業保険を受給するついでに、介護職の実務者研修を受講しました。受講動機は無料だったからです。なにか介護職について本気で関心があったわけではないです。 実務者研修を終了し自営業の生活を再開し、何か日々の生活に物足りなさを感じてたせいか、せっかく研修受けたんだし介護職の人材紹介サービスにでも登録してみようかと、軽い気持ちで登録し、近くの介護施設を紹介され副業ですが正社員として採用されました。 いや、、凄い業界でした。私は一ヶ月で、この業界の本質を悟ったので辞めました。 介護業界で長く働く人の大半が、どうしようもないクズでした。低学歴で何ら成功体験が無く、極端に不細工な人が多く、人格が破綻している人が多過ぎました。 そして、業務内容は何ら生産性のない老人の糞尿処理含めた世話全般。 仕事自体は誰にでも出来る内容で、はっきり言えば超楽でした。馬鹿にでも出来る内容。しかし不規則な出勤時間、女性が多い職場特有の独特な人間関係。有給を実際は取れない現実。頭の悪い同僚と働くストレス等、、 「こんな事に時間使ったらダメ」だと痛切に感じ、辞めました。生活は困らないので即座に決断しました。 今から思えばどうかしてました。「社会貢献度の高い福祉をやってみたい」という真摯な気持ちでしたが、現場はクズの集まりでした。何の役にも立たない老人の世話こそが、社会貢献とは真逆であると悟りました。 他に何のスキルもない人、不細工過ぎて社会生活に支障が出てる人、低学歴といった人の仕事。あるいは、定年退職後のバイトとしてやるには良いのかもしれません。 変に社会貢献とか考える必要ないですね。ほんと、どうかしてました。
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介護保険サービスであれば、あなたの認識通りだと思います。 なにより、言いなりの介護をしていたら人手がいくらあっても足らない、介護報酬の範囲内におさまらない、ということになります。 ただ、介護保険という枠を外し、QOLの考え方を拡張するなら、本人がやりたくない、やる必要性を感じていないことを要介護状態になったからといって無理にやらせるのは生活の質の向上ではないとも言えると思います。
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