第二種電気工事士試験を受験したいとの事でしょうか?? 第二種電気工事士試験には受験資格は不問ですが、 年齢・性別・学歴・実務経験には関係無く、 誰でも受験出来ます。 ※工業高校以外でも、普通科の高校でも受験出来ます。 第一種電気工事士だと、 第二種電気工事士より難しいですが、 試験合格後の免状取得するには、 それまでに電気工事関連の5年以上の実務経験が必要になります。 又、大学・高専の電気課程を修めた者については、 3年以上となってます。 第二種電気工事士試験は初級レベル程度なので、 そんなに難しくは無いですが、 筆記試験は過去出題された5年分の過去問題を 繰り返し勉強をする事で、 計算問題は4問~6問出題されますが、 そんなに計算問題が出来なくても他の問題が出来て、 80点以上取れていれば、十分に受かると思います。 技能試験 免除者も含む筆記試験合格者に対して、 技能試験が実施されますが、 ・試験形式:この試験は配線図で 与えられた問題を支給される材料で受験者が持参した工具を使い、 一定時間内に完成する形式です。 ・試験時間 :40分(終了時間まで途中退室は不可。) ・出題内容:13問の候補問題の中から1問を出題されます。 第二種電気工事士技能試験は、 配線図で与えられた問題を支給される材料で、 受験者が持参した工具を使い、 一定時間内に完成する形式になります。 ・試験時間 :40分(終了時間まで途中退室は不可。) ・出題内容:13問の候補問題の中から1問を出題されます。 ・採点方法:採点基準による。(重大欠陥、軽欠陥) ・合格範囲:重大欠陥が無く、軽欠陥は2つまであれば合格だったが、 平成29年度から技能試験の合否の判定基準が変わり、 これまであった重大な欠陥(重大欠陥)と 軽微な欠陥(軽欠陥)と云う欠陥の区別が無くなり、 全て「欠陥」と云う一括りになります。 ※欠陥が1つもあれば一発不合格になるので、 注意して下さい。 公表されてる候補問題13問の中から、 どれが出題されるかについては予想が出来ないので、 候補問題13問を全て練習をしておいた方が良いと思います。 平成29年度・第二種電気工事士候補問題 http://www.shiken.or.jp/candidate/pdf/K_H29K.pdf
貴方が言っている電気工事士をどう捉えれば良いのかちょっと解りかねます。 単に資格が取れれば良いのか、それとも第一線で工事士としてバリバリ電気工事がしたいのかで進路は変わってくると思います。 一つ言えることは、現場で電気工事をするための勉強が出来る大学というのは無いと思って下さいね。 と言うより、大学に行ってからそう言う電気工事士になろうという人間はまずいないと言った方が良いかもね。 電気工事を行うために必要な資格は学校など行かなくても独学で勉強して試験を受ければ十分取れる物だと言うことは先解答を読めば解ると思います。 方資格試験に合格したからと言って現場に出ていろいろな工事をこなせるかと言ったら全く何も出来ないと考えた方が良いでしょう。 もし貴方が言っている電気工事士になりたいというのが、工事会社には言って現場で電気工事をしたいと言うことであれば、大学に行くよりは専門学校に行った方が実習で工事作業の基礎の基礎は学べますから良いと思います。 単に試験に合格して資格を取るよりはずっと役に立つ技術や知識も得られるでしょうし、工事会社への就職という点でもプラスになると思います。
電気工事士2種は、国家試験の中でも最も簡単な部類。 運転免許以下。 取れなきゃ一般人以下の能力。 つまり、いつでも誰でも取れる資格だから、それ以外の能力を伸ばさないと一生下積み。
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