解決済み
8月頃に鬱病になり(診断書有り)会社に提出。何日か欠勤しました。その後、部署も変わらずに9月の決済時に会社の業務内容が変わるからと、少しは楽になるからと…9月になり、何も変わらず退職願を提出しました。有給も出たので9月は中頃から行かなかったんですが、最後の一週間出社しなければ解雇するなど言われましたが、出社しませんでした。有給でしたし。10月4日に正式に解雇通知が来たのですが、覆せないのでしょうか。退職金や次の転職にも解雇の文字が残りますし…お金もそんなにあるわけじゃありませんし、一部上場の企業なので顧問弁護士もいます。労基に相談したらいいかなど教えて欲しいです。 会社に連絡したところ、鬱になり欠勤した時点で解雇しても良かったと言われました。
解雇は9月いっぱいです。
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完全な不当解雇ですね。いくらでも闘えます。 不当解雇に対応する手順は以下の通りになります。 ①労働基準法第22条に基づき、「解雇理由証明書」を会社に発行してもらいます。これは法律上の要求なので会社は断る事が出来ません。 ②通常は10日~2週間程度で手元に届きます。来なければ会社に不法行為だと警告してください。 ③届いたらそこに書かれている「解雇理由」が会社の主張に基づいているか、または不法ではないか、あなたが納得できるものか、などを検討してください。 ④解雇ができる理由は限られています。 ・会社の経営が傾くなど、解雇せざるを得ない(この場合は、経営陣は解雇以外の努力はなにをしたのか、なぜ自分が対象なのかの説明が必要です) ・会社の倒産 ・労働者の就業態度や犯罪等によるもの(ただし別途就業規則にその基準が必要) ・その他、社会通念上、合理的な理由の場合 ⑤以上に当てはまらず、納得いかない場合は「解雇権の乱用、解雇無効」で争うことが可能です。 一般的には ・会社に対し、「労働契約法16条の解雇理由に当てはまらない違法解雇なので、撤回、または解雇に応じるための金銭の要求をします。 ・話し合いで折り合いがつかない場合は、「地位確認請求」として、労働審判、あるいは裁判に訴えます。 ⑥あなたがやってはならないことは、「促されて退職届を出す」などの、自らの墓穴を掘ることです。 以上。 「不当解雇」は受け入れないなら撤回、、受け入れるなら金銭という結果が生まれます。黙って解雇の流れに乗ってしまう事だけは避けてください。自分の損です。
「有休を取っている」と思っていたのは質問者だけだった、ってことでしょ? ・「退職願」は合意退職の求めですから、会社と合意できなければ退職はできません。 ・有休を取るには所定の手続きを取る必要があります。手続きを取っていなければ単なる無断欠勤です。
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