弁護士、司法書士、行政書士については、いわゆる法律家というふうに

呼ばれますが、その他の税理士や社会保険労務士などの法律を扱う士業 については法律家とは、あまり聞きません。実際のところは、どうなのでしょうか?

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    「法律家」という言葉を辞書で引いてみて下さい。 「法律に関わる仕事」というような漠然とした定義があるだけです。 「ここからここまで法律家」と明確に記述してある辞書はないと思います。 国の職業分類では 弁護士・司法書士は「法務の職業」 税理士は「会計の職業」 社労士は「労務の職業」 行政書士は「その他の専門的職業」 みたいな言葉で表現されていたはずです。 短時間で探せませんでした。 でもハローワークで使われている分類であることは確かです。 大学や大学院で法律を教えている先生はどちらでしょう? 裁判員裁判というのは「市井の人の素直な判断を仰ぐため」の制度であり、そのため逆に言うと法律のプロは裁判員になる資格を最初から持っていません。 この基準に則ると、大学や大学院の法学教授は「法律のプロ」で、行政書士は違います。

    1人が参考になると回答しました

  • 司法書士が法律家だとしたら、海事代理士も法律家ですよね。 抵当権のない台船の登記は14日しかない、なんてことは、普通は知らないです。

  • 法律家=法曹3者という認識が一般的だとは思います 広義で見ると訴訟代理人というもので考えれば ギリ認定司法書士が入るかどうかという 感じでしょうね 法律家については定義はバラバラで 行政書士や社労士でも自分が法律家と使ってる人もいますし 特に行政書士は法律家とは呼べないでしょう 扱う業務が素人業務の専門外業務ですから

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  • 弁護士以外の士業をまとめて隣接法律専門職ということもあります。 何らかの形で法律にかかわる仕事をしていますので。

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