アイルランドでワーキングホリデー以外で働く(長く住んで働く)ためには、アイルランド政府から労働許可書を貰わなければなりません。アイルランド政府が公表している職業リストに載っている職業で、なおかつ雇ってくれる相手が法律で決められている額以上の給与を払ってくれることが必要です。現時点では、「Chef(シェフ)」と「Cooks(コック)」という職業がリストにあります。 ですから「日本食店で働くという選択」が、板前として働くという選択なら、現時点ではなかなかよい選択です。但し、最低給与額が決まっていてかなり高いので、「日本や他の国で十分な経験を積んだ優秀な料理人」でなければ雇ってくれる店がありません。 「日本食店で働く場合身に付けておきたいスキル」 たった二つです。英語力と調理のスキル。アイルランドに限らず、特にコネも何もない外国人が雇って貰うには日本のしっかりした店で5年程度の経験が必要でしょう。当然、ファミレスよりは日本料理店、無名の店よりは菊乃井などの有名店で働く方が圧倒的に有利。 料理人以外、たとえばウェイターとして働く、というのはワーキングホリデー以外では無理な話です。ワーキングホリデーは1年限定ですから、それでよいならウェイターとして働けます。単なるアルバイトですから、給与は高くはありません。法律で決められた最低時給が9.15ユーロ、2019年には10.65ユーロにする計画です。なので、この最低よりも少し高いくらい、というところでしょう。
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アイルランドですか!素敵ですね! まずは語学。 英語ペラペラでないと日本食店も厳しいかと。 あとヨーロッパのほうって観光は簡単だけど住むとなると結構大変です。 まず就労ビザがなかなかおりない。 降りても年収いくら〜とか決まりが厳しく、移民などの問題もあり仕事になかなか就けないことが多いです。 逆に日本で就職して海外に転勤になった場合も年収いくらなどと決まりが厳しいです。 アイルランドはどうかわかりませんが、ヨーロッパはそういう国が多いです。 給料はバイトだと独り暮らしは辛いかもです。 友達と2人で暮らしたり、家借りるのも外人にとっては大変なので寮などあると助かりますよね。 飲食店希望ならいまのうちに飲食店でバイトなどしておいたりしておくと経験ありにはなるかもです。
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