私が食物栄養学科に通っていたころは、通学に往復2時間かかり、 基本的に、月~金まで毎日、朝9時から夕方5時まで授業がびっしり詰まっていて、 家に帰れば、そのままバタンキュー。 土日や祝日は、食品分析実験や調理実習の宿題のレポートを書くだけで終わってしまい、 結局、サークルやバイトをする余裕は、全然ありませんでした・・・。 →大学・短大のそばにアパート借りて1人暮らしする、ということであれば、 また違ってくると思いますが・・・。 ※同級生の中には、バイトやサークルをしている人もいましたが、 テストでは、かろうじてなんとかまともな点をとったものの、 午前中の実験や実習を休んだり、遅刻したり、宿題のレポートを出さずにほったらかしにしたりしたため、 たくさん減点され、最終的な成績が赤点となり、実験や実習の授業が不合格になりました。 →不合格になった人は、2年生になってから、2年生の科目はもちろん、それにプラスして、 不合格になった1年生の実験や実習の授業を、1年生に混じって、最初から受け直さないといけませんでした・・・。 ☆大学・短大・専門学校の試験の場合、 解答用紙はもちろん、問題用紙も全て回収されます。 →そのため、 知ってる先輩全員に、 「○○という科目の過去問ありませんか?」 ・・・と、 かたっぱしからきいてまわったけど、 誰1人、 過去問、持ってなかった。 ・・・といったことになる場合もあります。 >大学時代にバイトを週4日入れてしまうと、テストで単位を落としてしまいますか? 「どうしても、ガッツリ、バイトをしたい!」ということなら、 →例えば、 「大学は、 留年して、6~8年かけて、ゆっくりのんびり卒業します!」 ・・・くらいのことまで、 考えておく必要があるかもしれませんね・・・。
バイト時間数にもよりますが、勉強時間を上手く確保できるのなら問題無いと思いますよ。 管理栄養士課程は範囲が幅広く内容も暗記物が殆どです。なのでやはり成績上位者は勉強時間数に比例しているように思います。逆を言えば勉強時間が少ないと単位を落とします。 特にテスト期間は過去問が出回るので、バイトは控え皆んなで過去問を共有して勉強するのがオススメです。範囲が広い分、試験情報は命なので絞れる事に越したことはないです。 また、バイトを一切せず首席を獲得し学費免除制度などで稼いでいる強者もいました。なかなかできるものでは無いですが笑 あくまで学業を優先して空き時間にバイトをするのがいいです。長期休みにバイトを詰めるとか。卒業後も知識量が自分を助けてくれますので!ご自身に合った方法を試してみて下さい。 長々と失礼しました。 頑張って下さいね!
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