全部持ってますが難易度的には宅建>>>日商簿記2級>証券外務員1種かなって感じです。 証券外務員1種に関しては一日2時間を2ヶ月で100%受かりますね。試験は会場のパソコンで受けるのですがテキストや過去問とパソコンの言い回しが少し違うところもあって、ですので幅広い言い回しに適応できるようになればいいかなと思います。 テキストなんて読まずに過去問だけで余裕で受かる資格ですのでご安心ください。 しかし証券外務員を取ったところでどこで活かすのか気になります。 かなり時給の良い証券会社に中途でパートで雇ってもらうのは至難の業ですよ。 かなり仕事のできる方ではないとついて行けなくて終わりですね。ダブルチェックや注文の受付等しますが証券会社の注文受付は非常に難しいものがあるので本人のやる気がないと難しいです。 ちなみに正社員は無理ですね。証券会社は基本新卒で中途の正社員は超即戦力のみです。証券外務員なんて証券会社は全員持ってるので何の武器にもなりません。ここに+簿記を持ってたとしても活かせる職場ではないのでそこは理解しておくべきかなと。 他に活かせるのは銀行ですかね。銀行ならワンチャンスありますね。ただ、年齢が失礼ですが30超えてるなら難しいです。 簿記に関しては2時間を3ヶ月で100%受かります。 とにかく暗記ですので。 簿記に関してはそこそこ持ってると通用する会社多いと思いますがこれも年齢が行ってれば即戦力を求められますね。 宅建に関しては2時間を6ヶ月続けても受かるかは分かりません。 結構難しいです。 暗記だけじゃなくて理解も必要で理解がないと問題をとけません。 証券外務員や簿記は暗記だけで受かりますのでそこが大きな違いかなと思います。 本気で受かるためには最低でも2時間×6ヶ月やる覚悟がないと散って終わります。無駄な時間を過ごすことになります。一年に一回しか試験ないので。 この3つの中では圧倒的に強い資格ですね。年齢もあまり気にされません。さすがに40とか超えてたら厳しいけど。 証券会社が一番時給はいいですが入るのには至難の業ですが宅建を持ってるなら不動産会社にパートでも正社員でもそこそこ良い待遇で入れますよ。ほんとに。 しかも入りやすいです。宅建持ちなら。 金や仕事を考えるなら宅建1択かなと。 ただ繰り返しになりますが生半可な感じでやると間違いなく落ちます。他の2つと違って。 毎年1回のみ。 合格率15%前後。 受験者20~25万人前後。 合格点が毎年変動。上位大体15%に入る必要があります。 ライバルは現役の大学生や不動産会社の人たち。 そいつ等を超えないと落ちます。 取って損はしないです。 実際に私も証券会社→介護→不動産会社と来て、宅建持ってるだけで待遇全然違います。 私は2時間×8ヶ月やって50点満点中39点で受かりました。 応援してます。
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1級を目指すのはいいですが、受検資格があるか確認してください。まずそこからですね。 さらに言うと、FP所持だからとかで時給は上がらないと思いますけど。私なら、雇用条件のいい会社をハローワークとか雑誌とかネットとかで探す時間に当てます。
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