毎日不安感に苛まれています。

毎日不安感に苛まれています。私は非正規労働者の33歳の男です。 将来が不安で不安で仕方がありません。 新卒時にブラック企業の販売職に就職してしまい、上司からの恫喝、クレーマーからの恫喝、複雑な職務内容から、対人恐怖症と鬱病を発症。 それ以降、事務系派遣として色々な職場を転々としてました。 事務系を選んだ理由は、営業や販売と違って数字が取れなくても上司やクレーマーから恫喝される事もないし、職務内容も比較的簡単だからです。 しかし、事務系での正社員での転職は年齢的にも性別的にも難しく、別職種での転職を考えています。 しかし、複数の転職エージェントに相談しても、営業とか販売とか介護とか製造業とか離職率が高い業界ばかり紹介されます。 営業と販売はブラック企業でのトラウマもありますし、安定性を求めて正社員になりたいのに、離職率が高い所に勤めたら本末転倒です。 転職エージェントが人気のない業界に無理矢理私を嵌め込もうとしてる感がして不信感が出てきました。 それぐらいしか受け入れ先が無いのも事実なんでしょうけど。。 もう将来に絶望しかありません。 職場環境が良い所で正社員登用されればこの不安感も消えると思いますが、もうそんな希望もありません。 私はどうすれば良いのでしょうか? どなたかアドバイスをください、、 よろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。毎日不安にさいなまれているのですね。そして将来を考えると、希望も感じられないし、やはり不安で不安で仕方が無いのですね。 かつてあなたが経験された対人恐怖症の発症。うつ病の発症。辛かったですね。それでも、事務系派遣としていろいろな職場を転々とされたのですね。ハンデを抱えながらのお仕事。本当にお疲れ様でした。 今回の相談は、今後どのような方向性で人生を歩んでいけばよいのか?そのヒントを欲しいということだと私は感じました。ですので、それに従った助言をしていきたいと思います。 かつての日本と比べ、今の日本の転職市場は本当に広がりました。大昔は「転職したって?わけありか?」などと本当に思われた者です。ですが今では、転職することはもはや当たり前となっています。 しかし、転職のおおよその傾向を把握している人はそれほど多くありません。転職市場で有利な立場の人を確認しておきましょう。 1.学歴があり、実力や可能性が高い第二新卒の若者。 2.ビジネスマンとして実力者があり、即戦力性が高いうえに、自分の能力や貢献と比べると低い待遇で雇われている労働者。 3.専門性が非常に高いうえに、ビジネス力もある人間。 4.ヒューマンネットワークが非常に恵まれていて、コネで確実に従来よりも良い待遇で雇用されることがわかる人。 5.その世界で、上位2割(3割程度でもいいかも)の実力者。あるいは成果を出してきたもの。 6.初めての転職、或いは2回目程度の転職で、前職にて十分な期間を勤め上げ、かつ成果も十分に出しているもの。 このような人たちにとっては、転職はそれほど脅威にはなりません。数年は前職と比べて年収が下がるようなケースもありえますが、それを取り戻すことも可能でしょう。 一方、転職を重ねるほど不利になる人たちもいます。 1.特別な実力や能力が無い。 2.成果を出してきた実務経験がない。ノウハウがない。 3.人脈がない。 4.短期間で職を転々としている。 5.ブランクを埋めきれない。(特別な事情を相手に疑われる) 6.一貫性の無い転職を繰り返している。(例:職種がばらばらなど) 7.高学歴、実用性の高い資格等を有していない。 8.肉体的・精神的ハンデを抱えている。 9.家族の問題(介護者を抱えている等) このような状態で転職を繰り返してしまうと、自分の労働市場での価値を自分でさらに下げてしまいます。 もしもあなたの訴えが本当だとしたら、今後安易に転職を繰り返したり、派遣先を転々とすることはかなりリスクが高い方針だと私は感じます。(不安に感じるかもしれませんが、事実を把握して腹をくくってしまうほうが、むしろ安心できるものです) ではあなたは今後どんな方向性をとればいいのでしょうか? 1.ありのままの自分を受け入れる。長所も短所も認めてしまう。 2.伸ばしたい長所は伸ばしていく。 3.改善が必要な短所は最低限改善し、改善不要な短所はあきらめる。 4.自分の人生は自分が責任をとりながら、良い面も悪い面も味わうという事実を受け入れ、腹をくくる。 (以上1~4は、あなたの人間力成長です) 5.派遣等の労働を続け、転職に必要な時間と費用を確保する。 6.本音を盛り込んだ自己理解、理想ではない現実的な求人情報分析、就職に関する一般知識全般の学習、キャリアコンサルタント等への相談等 ※次のブログが参考になります。https://plaza.rakuten.co.jp/kendochourai/ 7.職務経歴書を作成してみて、自分が志望する業界を仮想し、不足しているスキル・実務経験・成果・資格等を今日から手に入れるべく活動を開始する (以上、転職・就職力を高める具体的方法) 8.親、親友、恋人等と交流を行い、安心感を高める。 9.肉体的な疲労を、マッサージ等で除去したり、栄養の有る食べ物をバランスよくとったり、寝具を工夫するなど、コンディション向上を行う。 10.カウンセリング等を受ける。 11.自然豊かな場所へののんびり旅行を実行する。 (以上、健全な判断力を取り戻すための、コンディション向上方策) 簡単に言うと 1.仕事で通用し、人生を幸せに感じることができる人間力を身につける。 2.自分の良さや能力を生かせる就職活動を実行できる。 3.就労後、そこで長く活躍できる。 4.以上を行うためのコンディション向上を工夫する(ただし、最高のコンディションになることは人生において殆ど無い。これにこだわりすぎもしないこと) を実行して欲しいということです。 あなたが素直に述べてくれた理由(勇気を出して教えてくれてありがとう)「 事務系を選んだ理由は、営業や販売と違って数字が取れなくても上司やクレーマーから恫喝される事もないし、職務内容も比較的簡単」という内容。 あなたはわかっているはず。これは「逃げ」の理由であることを。そして本来一時避難的な対応だったはずなのに、いつのまにかこれが主な方針になってしまっていることに。 またあなてはこう書きました。「複数の転職エージェントに相談しても、営業とか販売とか介護とか製造業とか離職率が高い業界ばかり紹介されます。転職エージェントが人気のない業界に無理矢理私を嵌め込もうとしてる感がして不信感が出てきました。それぐらいしか受け入れ先が無いのも事実なんでしょうけど。。」 あなたは本当は理解しています。自分の今のビジネス上の価値が低いことに。でも、認めたくない。理不尽すぎるし、悲しすぎる。わかろうとしても、辛すぎる。あなたはそう思っているのかもしれません。 私は本気で教育者を目指し、職業カウンセラーを目指し、自分と自分の身近な存在が原因となり、共に挫折した者です。ですが、私は現在ある業界で生き生きと働き、会社からも顧客からも頼りにされ、一方ボランティアとして多くの方をカウンセリング等で支援しています。もちろん絶望的な気持ちも多く感じましたが、結局克己していきました。ときに周囲に助けられ、そして自分で立ち向かいながらです。 不安感を消し去りたい。それは痛いほどわかります。ですが、あなたの人生は不安感を消すためのものであっていいのでしょうか? あなたが本気で変わり(完璧になる必要はありませんし、実際無理です。あなたも私も人間だから)、何かを成し遂げながら(派手だったり、立派だったりする必要はありません。良心に従いながら、自分も他人も幸せにできれば十分です)、ささやかでも充実した日々を送れること。そんな方向を目指してみてはいかがでしょうか? 今回はあなたの人生のビジョンを考えて、助言してみました。具体的な「戦略・戦術」の話をしたいのであれば、今度改めてしたいと思います。私でよければ、また助言させて頂きます。 あなたの苦痛や不安が和らぎ、成長しながら幸せな方向へと転換していくことを願っています。(^^)

    1人が参考になると回答しました

  • 製造業勤務です。 統計なんて、どうでもいいでしょ。 離職率が高いからって、必ずしも貴方がそうなるとは限らない。 数字なんて気にしてないで、何としてでも働こうとは思わないの? 向き不向きがあるにしても、世間の体裁や文字だけの情報だけに捉われているうちは、まともな職になんて就けやしないね。

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    2人が参考になると回答しました

  • 私と同じですね。 私も新卒で小売業ブラックに就職しました。鬱にもなりました。 四年半頑張ったけど退職してバイトとか学校通ったりとかフリーターで数年過ごしましたが、結局生活も苦しいし、経験のある小売業に戻らざるを得なくなりました。 すごく不安でしたよ。小売業なんてみんなブラックなんだろうと思ってましたから。 しかし、その会社はブラックではありませんでした。同業でも会社によって違います。経験も活きます。当然小売業の辛い部分は同じですけどね。以前の会社の「社長会長は神様、社員はその奴隷」みたいな体質ではありませんし、まだ働きやすいです。

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  • 他人は助けてくれません。自分が暢気にしていればその様な事に成ると思います。とにかく自分をシッカリさせて下さい。

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