依頼されることがなく暇な日々です。営業のように時間が余れば新規開拓のように積極的に仕事をつくりにくい職種のように思います。
実は上には8才年上の上司、下には日頃の経理事務を行う女性がいる39才の男です。毎日の仕事は女性がし、肝心な仕事は上司がする。その間に挟まれ、さて今日は何をして時間をつぶそうかと考えています。上司が仕事を抱え込んでいる嫌いがあります。分担してやれば上司ももっと楽になるはずなのに、毎日ぼーっとさせてもらっている。申し訳ないというか情けないというか。贅沢な悩みかもしれませんが苦痛の日々です。
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経理は基本的に『後始末』の部署です。他部署がとっちらかしたものを秩序立てて整理分類するだけです。考えても見てください。アバンギャルドな経理ってダメでしょ。承認もないのに払出すとか、権限もないのに他部署の経費を締め上げて見るとか。。そんなハズはありません。 攻めの経理をしいていえば、絶え間なく経営分析をし、各管理者層に必要な情報を提供し続けることです。誰に頼まれなくてもです。仕訳し財務諸表を作るだけなら、簿記の原理が解かっていれば誰だってできます。そんな人材は吐いて捨てるほどいます。そうではなく、必要な情報を必要な人に必要な時期に届けることができる人こそ、真に有用な人材です。その視点を持ちつつ仕事に取り組み、周囲からの信頼を得ていくほかないと思います。さすれば、上司からも仕事の依頼が山ほど来ることになるでしょう。 繰り返しになりますが、部署柄受身になりがちですが、受身のままでは信頼を得ていくことはできません。
全ての業種における「経理」に当てはまるか分かりませんが・・・ 概ね経理というのは、「待ち仕事」だと思います。請求書が来るのを待つ、伝票が来るのを待つ等、ある一定時期 (月末や支払日)は忙しいんですが、それ以外は特に・・・みたいな感じかな? でも考えてみて下さい。少なからず経理というのはその会社のお金の流れを把握していると思います。 お金の流れが分かるということは業務の流れ、大まかでいいんですが、どうやって収入があがって、どう使われて いるかが分かると思います。 そういったことを踏まえて、使ったあとのお金(費用)を考えるではなく、どうやったら収入があがるかをデスク上では なく、実際の現場を見て考えてみてはいかがでしょうか? 出た後の数字は何とでも言えますが、ぞの前に、どうやったら数字を伸ばすことが出来るか?現場の職員が どうやったら効率的に働くことが出来るか? そうやって考えてみると、少しは経理業務に対する考え方も変わってくるのではないでしょうか?
経理事務をやっていますが、仕事がないという日はないです。 毎日経理の仕事はあります。仕事がないのが不思議なくらいです。
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