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私は地毛結の時(をどりの期間中だけですが)これを使っています。(お見苦しい部分もあるかと思いますが、お許しください。) 私たちは「おまく」と言います。 赤い塗りの部分の下が真っ平らではなく、すこしふな船形になってますので、寝返りを打てばその方向におまくも傾いてくれるようになってます。 慣れるまでは大変で、仕込みさんの間からおまくの練習をするのですが、私の場合はおまくの両側に保冷剤置いて、万が一おまくから落ちそうになっても冷たいので目が覚める…などなど、それぞれ工夫しておまくに慣れていきます。 舞妓ちゃんは地方出張の時もおまく持参です。
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高枕使ってます
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