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公認会計士より難しい資格って何がありますか? 司法試験以外でお願いします。

公認会計士より難しい資格って何がありますか? 司法試験以外でお願いします。

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回答(18件)

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    免除無しの税理士は明らかに会計士より難しいですが、免除だらけにしてあたかも会計士より格下に作りなおさせたんですよ。それに調教師の国家資格もかなりの難易度です。会計士はそもそも受験者のレベルが他の難関資格よりよっぽど低すぎです。 巷では会計士難易度の宣伝が激しいようですが学歴、職歴、資格歴において一級建築士どころか電験3種にも勝ててないのが実情です。ちなみに、電験3種の受験者層は電工1種や2種の取得者で構成されています。しかし会計士筆記の受験者層は、簿記検定どまりといったところです。実務経験年数は電験3種の方が5年も長いです。そのうえ、申込者の合格率も電験3種の方が低いです。学歴に関しても大卒の割合で電験が圧勝してます。他の技術系難関資格も同様の結果となりましたが、会計士が優れているという根拠がまるで見当たらないのに、技術系資格より格上っぽく雇われています。 学歴、職歴、資格歴と申込者の合格率において第一種情報処理技術者より難しい資格であれば、多くの場合、会計士筆記試験より難しいはずです。 例えば一級建築士、司法書士、税理士免除無し、高度情報処理、原子炉主任、電験2種以上、技術士、甲種高圧、甲種火薬類、土地家屋調査士、マンション管理士などです。他にも無数に理工系にありますよ電気通信や気象予報士などもそうかもしれません。 理由は、会計士筆記試験の水準は、そもそも昔の第1種情報処理技術者の水準が近いからなんです。 旧会計士二次の水準が情報1種に近いと言われている理由は、高校・大学レベルの公的資格から国家資格へのステップアップの仕方や申込者の合格率や年齢層も殆ど同じ方式だからです。その上、大卒の割合と、実務年数は第一種情報処理の方が会計士補より2年上みたいです。なぜ情報1種が格下げされて簿記1級と同等扱いされ会計士筆記合格者は高度情報や診断士より格上げされるのか正直判りません。差別でしょうか。 情報1種の格下げ後は簿記1級と同等だったことに仕立て上げるために、応用情報技術者と名前を変更させて年2回として合格率を上げるよう行政を味方につけて命令したのです。なぜ行政を味方にすることができたのかというと、そもそも経理の方が圧倒的多数であり行政関連の事務職にも経理が多く発言力のある経理の学校を出ている人が多いですし、その分、簿記びいきや経理学校の言うことを信じる人が多かったからです。「専門家の言うことだから従え」との文句です。したがって情報分野をあまり知らない人たちが中心となりライバルとなった情報処理技術者をコテンパンに悪評流しだしたのです2chもコピペ厨によってランキング偽装のステルスマーケティングにあっています。今では簡単な民間資格より格下扱いなのもそのためです。 ほかにも初級シスアドは初級とつくからといって旧日商簿記初級、今で言う3級程度の難易度に作り替えさせたのがITパスポートと言われています。初級シスアドはそもそもJ検2級のEUCからステップアップする資格であり、日商3級と同じようなJ検3級相当の資格は既にいくつもあります。情報系資格は日商簿記とにたような公的試験がいくつもあったのに完全に無視され、格上の情報処理技術者と同等に仕向けた結果今のような体系になったのですよ。今、技術士が会計士より格下扱いされています。 その都度喰われているというわけです。20年頑張ったITエンジニアの年収が下がるのに会計士年収ばかり高騰するのもそのためです。因みに、J検と日商簿記は文科省の後援資格で同じくらいの水準ですが、年2回しか受けられなかったJ検の方がやや難しい印象です。 なぜ商業資格に含まれるようになってから情報処理の資格が簡易化したのかというと、大学などの推薦の基準を決める際に統一評価が必要だったからです。2000年前後を期に同時に実用英検1級と準1級、通訳案内士、高度試験も簡易化が始まっています。2006年以降は基本情報とソフトウェア開発の簡易化が始まります。 簿記側の主張として簿記1級=情報1種=英検1級だったことにしろということになったのですが、難易度が違いすぎるため情報1種と英検1級や通訳案内士、高度試験などを簡易化するように圧力をかけたのです。本来同等にするはずだった煙たいJ検1級は2006年までに廃止させられており、さらに上等のPAT認定も廃止、国連英検は外交官の目標資格なのでなんとか助かり替わりに通訳技能検定が廃止、J検1級と情報1種とPAT認定のトリプルホルダーでも評価は簡易化された応用1個分です。つまり簿記1級と大差ないということです。 簿記検定取得者が圧倒的多数であり尚且つ経理の学校の政治力が強力だったため専門家の意見と称して、その都度執拗な簡易化を聞き入れなければいけなくなりました。 この間、J検定1級+情報1種の取得者は、日商簿記1級の3倍は勉強していると思われます。まさに会計士二次試験をクリアするくらいの期間が必要でした。そしてそれが年齢層に表れているのです。 というわけで情報1種より難しい資格は会計士補より難しいです。

  • いつも思うけれども, こういう質問と,こういう質問に一生懸命になって回答することに,どれほどの意味があるのだろうか? 自分がやりたいことに必要な資格を取得すれば済む話なのに。

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    5人が参考になると回答しました

  • >合格者を絞っていた2011年あたりは司法試験や東大文系より難しいといわれていた試験です。 新司法試験による簡易化は、そもそも会計士団体が集まって、会計士と弁護士をあたかも同格扱いさせる目的での簡易化工作ですよね。いまだに法曹団体は全く納得していませんよ。 その前段階では政府から会計士が簡易化要請されたにも関わらず会計士団体は身勝手に蹴り博士レベルに格上げしてもらい、修士レベルだったとして診断士と税理士を格下化すると同時に弁護士も格下げ要求を可決するよう大量投稿していましたよね。 簡単に言えば、会計士を難化させて、弁護士を簡易化させれば同等扱いされるという仕掛けです。 法律家より経理の方が圧倒的に人数が多いですから、それがコンセンサスであるかのようにまかり通ってしまったわけです。むろん税理士が簡易化されたり会計士による税務が可能とされたときも同様の手口が断続的に続いていましたからね。 同じようなことを技術系資格にもやってるということであれば社会的なバランスがとれなくなるので問題でしょうね。 まとめとしては、司法試験より難しく偽装する目的で司法試験を簡易化したのは会計士関連の団体ですわ。あたかも説得力があるかのように振る舞う自画自賛はやめなさい。

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    1人が参考になると回答しました

  • こんなところに学閥主義を持ち込まないでよ。 >早慶マーチ以上東大や一橋もチラホラいて、極めてレベルの高い母集団の中で10人に1人 ↑そもそも、難関資格の合格者って殆ど高学歴だよ。 >「技術士の為に技術士を簡易化」などと閣議案を出したのが、無試験で士業をもらえる行政関連職だというのが明白だ ↑ それが本当なら、明らかな不適法なので法改正する必要がありそうだ。 法改正以前の問題かも。

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