ざっくり言えば営業先が違います。 例えばお菓子メーカーは営業先はスーパーやコンビニなどですよね。商社はそのメーカーに営業に行ったりします。どんな材料使う?どんな箱を使う?どんな運搬方法?どこからどこまでを商社が請け負う?と言った商談をします。扱う商材が幅広くなる割にお客さんからの要望はかなり深いところを突っ込まれます。何せ相手は会社(この場合メーカー)ですからかなり厳しいです。例えば材料は海外のもの使いたいけど物流コストを下げてくれ。とか あらゆる分野の知識を蓄えることができる知能と、突然の要望に対応できる臨機応変さ、またそれに応えられる人脈が必要とされます。
営業っていうか最近の商社の営業部は事業投資に力入れてますね、むかーしからですが、最近は特に。例えば、豪州の鉱山やロシアのLNG、チリの鮭養殖に投資して、石炭やLNGや鮭を世界中で販売するとか。最近は売るのも事業投資先に任せるので、営業といっても、実は営業じゃなくて事業投資先管理しかしてない、利益も配当収入ばっかりという営業部もあります。
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