女性20代です。障害者で車椅子で生活しています。

Question

女性20代です。障害者で車椅子で生活しています。現在は大手で働いており年収550万で満足してますが、会社員としてではなく自立してみたいと考えています。
高卒ですので、資格をとって働きたいです。
現在、公認会計士の資格はどうだろうかと検討しています。

勉強は苦手ですがコツコツ努力することは好きです。
年収アップを考えて難しい資格をとりたいのです。

知人に話を聞くと公認会計士の仕事は車椅子だとできないと言われました。
調べてみても車椅子でできないような内容だとは思いませんでした。
車椅子の私でもできる仕事でしょうか？

Answer 1

>>知人に話を聞くと公認会計士の仕事は車椅子だとできないと言われました。
→公認会計士の仕事と言っても多岐にわたるので、できる場合と出来ない場合があります。
客先へ行く事も多いので、場合によっては移動面で困難が生じるでしょうけど、基本的なデスクワークは問題ないでしょう。
仕事に制限が出る可能性はあると思います。

>> 会社員としてではなく自立してみたいと考えています。
→その場合は、公認会計士ではなく税理士の方がいいと思います。
公認会計士資格で自立する人のほとんどは、税理士業務です。

>> 勉強は苦手ですがコツコツ努力することは好きです
→ここも引っかかります。公認会計士試験は勉強に自信のある人が多いですし、コツコツ努力も必要ですが、長期に地道に努力しても受かる試験ではありません。
科目数も多いので、短期にかなりの勉強時間が取れない限りは、現実的ではありません。
合格者のほとんどは、1日何時間も勉強出来る大学生や無職です。
そのような人の中でも、要領の良い人と競うことになりますから、努力だけで押し通すのは難しい試験です。
税理士試験は1科目ずつ取れますし、大学院に行けば一部免除も受けられるので、コツコツ努力型なら税理士試験の方が向いていると思います。

あとは、自立したいなら司法書士も良いと思います。合格者の大半が社会人ですし、努力次第で競えるはずです。

Answer 2

大手の監査法人など規模の大きい事務所に勤めるのであれば、クライアントもバリアフリー対応の上場企業も多いので問題はないと思う。
ただし独立して自分の事務所を立ち上げる と言うことになると、必ずしもクライアントサイドでバリアフリー対応をしているとは限らないので少し厳しいのではないだろうか？

Answer 3

できる。